地球の走り方 〜世界旅行に出て知ったコト
アルバニア 2012年版


  コレは逃すな!アルバニア

アルバニア飯: ヨーロッパクオリティでこの値段・・・食べなきゃ損です、ハイ。

<アルバニア、こんなのも楽しいらしい>
・ティラナ周辺の自然:鍾乳洞などもあり、なかなかスゴイらしい。



  アルバニア:概要情報



<ビザ>
不要。シェンゲン協定外。

<お金>
レク。1レク=0.8円くらい(2012年11月)。1レクで1円よりちょっと安めという感覚で買い物をしてた。ATMは大抵の町にあり、お金は問題なく引き出せる。

<物価>
めちゃめちゃ安い。そして、クオリティはヨーロッパ並み。この国、貧乏旅行者には嬉しい国。

<自転車走り>
右側通行。

道は、首都ティラナへ続く幹線道路は舗装されているが、それ以外の道は、結構ひどい。走れないほどではないが、未舗装道路は、雨が降るとぐちゃぐちゃになる。ちなみに、幹線道路もところどころ、泥まみれの未舗装地域があったりする。

道自体は単純なので、分かりやすい。

<自転車屋>
特に必要に迫られることはなかったので、探していない。情報なし。

<自転車以外の移動手段>
イタリアのバーリ〜ドゥラス間はフェリーに乗って、アルバニアに入ってきたが、それ以降は、ずっと自転車移動。


<水>
水道水でまったく問題なし。

<食事>
安くて美味い。レストランがやけに豪華で高そうに見えるが、入ってみると、かなり安く飯が食える。

<宿>
安く泊まれる。幹線道路沿いは、ホテル多し。

オススメ宿:
ティラナ/Tirana Backpaker(12ユーロ)

<ネット>
町に到着すれば、普通に使える。ヨーロッパに入って無線LANがちゃんと管理されているため、野良電波を拾いづらくなった。

<電気&プラグ>
230V。Cタイプコネクタ。

<人々>
人の感じはスラブ系?でイタリアから来ると、だいぶ感じが変わった。

<コミュニケーション>
アルバニア語?ティラナでは英語がかなり通じるが、地方に行くとなかなか通じない。

<治安>
平穏