地球の走り方 〜世界旅行に出て知ったコト
クロアチア 2012〜2013年版


  このクロアチア体験は、絶対自転車で!

ドゥブロヴニクに向かう道: 最高に美しい角度からのドゥブロブニクが望めます。


アドリア海沿いの道: コバルトグリーンの海の色がとにかくキレイすぎる。


Gracac付近の峠道: 別の惑星に来たような荒廃した大地…クロアチアでこんな風景が見れるとは。


  コレは逃すな!クロアチア

ドゥブロヴニク: ここは夏に来るべき。


プリモステン: ドゥブロヴニクより気に入った海岸島町。まるでオモチャみたい。


プリトヴィツェ湖群国立公園: エメラルドグリーンの湖の水と、真っ白な滝の美しすぎるコラボ。



  クロアチア:概要情報



<ビザ>
不要。シェンゲン協定外。

<お金>
クーナ。1クーナ=15円くらい(2012年12月)。1クーナで15円という感覚で買い物をしてた。ATMは大抵の町にあり、お金は問題なく引き出せる。

<物価>
観光地である海岸部は高い。ただ、内陸部に入ると、一気に安くなる。

<自転車走り>
右側通行。

道は舗装されていて走りやすい。

<自転車屋>
特に必要に迫られることはなかったので、探していない。情報なし。

<自転車以外の移動手段>
ザグレブまではずっと自転車移動だったが、ザグレブ〜ベオグラード(セルビア)間はバスを利用した。

<水>
水道水でまったく問題なし。

<食事>
海岸部は、レストランが高い印象だったため、あまり外食せず。食べたとしてもファーストフードばかり。内陸部では物価が安くなったのでレストランで食事をしたりもした。

<宿>
SOBEという民宿システムあり。

オススメ宿:
Niksic→Restoran Pino(100クーナ)
ザグレブ→Hostel CHIC(ドミ135クーナ[オンシーズン]/112クーナ[オフシーズン])

<ネット>
町に到着すれば、普通に使える。ヨーロッパに入って無線LANがちゃんと管理されているため、野良電波を拾いづらくなった。

<電気&プラグ>
230V。Cタイプコネクタ。

<人々>
人の感じはスラブ系

<コミュニケーション>
クロアチア語?英語がかなり通じる。内陸部の田舎はドイツ語?

<治安>
平穏