地球の走り方 〜世界旅行に出て知ったコト
ガーナ 2013年版


  コレは逃すな!ガーナ

タマレでのガーナ太鼓: 打楽器ファンならガーナ太鼓は必見。


ココロビテ: ガーナで音楽を堪能したいのなら、絶対にココ。


コシュカシュ: ガーナスタイルのアサラト、コシュカシュ。


ココロビテでの太鼓演奏: ココロビテ・ダンス・アンサンブルの皆さんのパフォーマンスは圧巻。


ガーナチョコレート: やっぱり、これは外せない。

<ガーナ、こんなのも楽しいらしい>
・地方ごとに異なる太鼓スタイル(各地の太鼓を見たかった)



  ガーナ:概要情報



<ビザ>
必要。ブルキナファソのガーナ大使館で取得。大使館でもらえる申請書に必要事項を記入し、<ガーナでの滞在予定の宿の予約書>と<自己推薦書>と<黄熱病注射のコピー>と<写真4枚>を添えて提出。ただし、ブルキナファソに在住している人にしかビザは発行しないのが原則のようなので、旅行者が申請すると、圧迫面接のような質問攻撃を受けることになる。「なぜ、ガーナに行きたいのか」ということを明確にしておいたほうがいい。オイラは、ガーナ音楽に興味があることを主張し、自己推薦書にも、そのことを熱く記しておいた。5日後に発行。

<お金>
セディ。1セディ=48円くらい(2013年6月)。1セディで50円の感覚で買い物をしていた。普通にATMでお金を引き出せる。

<物価>
基本的には安い。

<自転車走り>
右側通行。幹線道路は舗装されている。バイクの交通マナーが悪い。右車線の路肩を猛スピードで逆走したりしてくるので、要注意。

<自転車屋>
特に必要に迫られることはなかったので、探していない。情報なし。

<自転車以外の移動手段>
Tamale〜Accra間、Accra〜Ho間でバスを使った。ガーナのバスは結構快適。

<水>
袋水を買って飲んでいた。

<食事>
飯は安い。旧英国領のガーナでは、モサモサしたパンしかなくなってしまったのが残念。主食は米で、ジョロフライスという炊き込みご飯のようなものが国民食でどこでも食える。ジョロフライスは美味い。

<宿>
安く泊まれる。

 オススメ宿:
 ココロビテ→Big Milly's Backyard(ドミ泊12セディ)

<ネット>
普通に使える。

<電気&プラグ>
230V。Cタイプコネクタ。

<人々>
ブラックアフリカな人たちの国。周辺のブルキナやトーゴと比べると、第一印象はすました感じに思えるかもしれないが、接してみれば、フレンドリーでいい人たちばかり。

<コミュニケーション>
英語が公用語。

<治安>
平穏。