地球の走り方 〜世界旅行に出て知ったコト
モルドバ 2013年版


  このモルドバ体験は、絶対自転車で!

ただひたすらチャリ走り: モルドバは、ただ走っているだけで楽しい。


  コレは逃すな!モルドバ

モルドバ美女: モルドバは見るところはないけど、女の子は最高さ・・・ええ現地のお兄さんの言うとおり。



  モルドバ:概要情報



<ビザ>
シェンゲン圏外。3ヶ月以内の滞在ならば必要なし。

<お金>
モルドバレイ。1モルドバレイ=7.83円くらい(2013年10月)。1モルドバレイで8円の感覚で買い物をしていた。普通にATMでお金を引き出せる。

<物価>
基本的には安いのだが・・・ヨーロッパ最貧国と聞いていたので、もっと安いのかと思っていたが、それほど安いわけではない。そして、宿代は、異様に高い。というか、安宿がない。高い宿も、クオリティの割にはまぁ、安いのだが、そこまで立派なところに泊まりたいワケじゃない。

<自転車走り>
右側通行。幹線道路は舗装されている。

<自転車屋>
特に必要に迫られることはなかったので、探していない。情報なし。

<自転車以外の移動手段>
基本的には自転車で移動したため、公共交通機関は使わなかった。

<水>
水道水を飲んでいた。問題なし。

<食事>
飯は安い。

<宿>
物価、の欄にも書いたが、とにかく高い。まぁ、郊外に出れば、空き地だらけで、野宿し放題なので、テントを張って寝ればいいだけなのだが。

<ネット>
普通に使える。

<電気&プラグ>
230V。Cタイプコネクタ。

<人々>
ラテン気質な人たちばかり。自転車旅に現地の人との触れ合いを求めている人ならば、モルドバは超オススメ。見るべきところは何もないのだが、とにかく人がいい。ただ走っているだけで、次々と絡んでくるモルドバの人たちとの触れ合いに、テンションがあがりまくること間違いなし。

<コミュニケーション>
モルドバ語とルーマニア語とロシア語(?)。若者は英語を話せるが、年配の方は、英語を話せない人が多い。まぁ、ラテンの人たちなので、言葉は通じなくても、なんとかなる。

<治安>
不安を感じるようなことはなかった。平穏だと思う。ただ、モルドバの国としてみると、モルドバ国内の東部に沿ドニエストル共和国というロシア寄りの人たちが立ち上げた国連非承認国の地域が出来上がっており、問題を抱えている。