このポルトガル体験は、絶対自転車で！
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ユーラシア最西端ロカ岬：
岬の崖が、世界の果て。スタート気分を盛り上げてくれる。
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コレは逃すな！ポルトガル
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リスボン：
なんだか妙に魅力的な街。何があるってワケではないのだが・・・
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パオン・デ・ロー（半熟タイプ）：
カステラのオリジナルとなったケーキ。半熟タイプが激ウマ。
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ポルトガル：概要情報
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＜ビザ＞
不要。ただしシェンゲン協定加盟国であるため、半年間で90日しか滞在できない。
＜お金＞
ユーロ。1ユーロ=112円くらい(2012年9月）。1ユーロで100円プラスちょっとという感覚で買い物をしてた。ATMは大抵の町にあり、お金は問題なく引き出せる。
＜物価＞
ヨーロッパにしては安い。
＜自転車走り＞
右側通行。
道は舗装されていて走りやすい。が、分岐道が多すぎるため、迷う。スペイン同様、高速道路は原則自転車乗り入れ禁止のようなのだが、入り込んで走ってても、あまり怒られることはない。
リスボン周辺は、石が敷き詰められた道となっていて、自転車で走るとガタガタとなり、走りづらい。
＜自転車屋＞
特に必要に迫られることはなかったので、探していない。情報なし。
＜自転車以外の移動手段＞
バスを使った。Sevilla〜Lisboa間、Lisboa〜Madrid間ともにバス。
（ユーレイルパスなるものを使うと安くすむらしい）
＜水＞
水道水でまったく問題なし。
＜食事＞
飯は美味い。ポルトガルはお菓子も有名。
＜宿＞
宿代はヨーロッパ基準で考えればちょい安め。
＜ネット＞
町に到着すれば、普通に使える。ヨーロッパに入って無線LANがちゃんと管理されているため、野良電波を拾いづらくなった。
＜電気＆プラグ＞
230V。Cタイプコネクタ。
＜人々＞
この国もラテン気質の人が多く、親切でフレンドリーだ。
＜コミュニケーション＞
ポルトガル語。英語も結構通じる。
＜治安＞
リスボンは平穏。
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