2008.11.07
相変わらずダラスでホームステイ生活。皆さん、昼間は仕事や学校なので、朝飯を一緒に食べた後、僕はBD-1を持ち出し、一人で街を散策して、17時頃帰宅。そして、夜、映画好きのSethさんとは、映画で話があい、これは見たか?面白いぞと、膨大にある彼のDVDコレクションの中からチョイスしたお勧め映画を一緒に見る、というという穏やかな日々がダラスでの生活パターンになっています。台湾映画「言えない秘密」とか、韓国映画「My boss, My teacher」とか自分では見なかったタイプの映画を勧められて見ちゃいました。
で、映画ではないのですが、ハマッちゃったのが、「Coffee Prince 1stShop」という韓国ドラマ。外見はまるで男の子だが実は女の子のコ・ウンチャン(ユン・ウネ)。ひょんなことで出会った高慢なハンサムな男性チェ・ハンギョル(コン・ユ)に、「見合いを断りたいからゲイカップルになってくれ」と頼まれる。その後も男の子として、ハンギョルに幾たびか会うウンチャンだったが、次第にハンギョルに心が惹かれていく。一方、ハンギョルも、男性でありながら、なぜかウンチャンのことが気になり、心に葛藤を覚えながら、会う毎日・・・<実は女の子である>という秘密が核になって、彼だけではなく、周囲の人を巻き込んでドラマが展開していくんです。これがまた、漫画チックでベタな恋愛な描写がいいんです。韓国でも大人気だったみたいですね、このドラマ。
なぜアメリカに来て韓国ドラマ?という気がしないでもないですが、久々に見たベタな展開のラブコメに惹かれちゃったんですよねぇ・・・ああ、しばらく恋愛をしていないからなんだろうか?
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