Alpinismo montanes
山登り / Mountaineering

2008.11.16 / Mexico (Sabinas Hidaigo〜Monterrey)

 There are high mountains on the road to Monterrey. Mountaineering by bicycle which loads with heavy luggage was very tough for me. I was tired today.

 There is nothing between town to next town side of the road. It is confortable to run on the road by bicycle because traffic is a little and there is shoulder on the road. When I ran near the gas station, The man who ride car under refueling said "A Donde?" with loud voice to me. I answer "Monterrey!" while running. He assisted , saying that "more 60km". It is happy in Mexico that there is such a communication.
 昨日、夕飯を食べに行ったレストランで話をしたコックのお兄ちゃんが言ったとおり、Monterreyまでの道はひたすら山道。FlagstaffやPhoenixまでの道で山越えは経験しているが、重い荷物を載せた自転車での山越えは、やっぱりつらいもんです・・・しかも、しばらく使わなかった一番軽いギアにすると、チェーンがチャリチャリいうので、使用せず。なおさらキツイ山登りとなってしまった。そもそも、MonterreyのMonteってスペイン語で山って意味なのね、と、山登りの途中、電子辞書で<山>を検索して気づく。

 メキシコの道(ルート85)は、街〜街の間はほとんど何もない。車の交通量も少なく路肩もそれなりの幅があるので、自転車で比較的走りやすい。たまに工事をしていて、道がひどい状態の場所もあるが、だいたいちゃんと舗装されています。そして、道を走っていると、ガソリンスタンドとともに、レストランと書かれた建物をよく見かけるのだが、この道路沿いのレストラン、営業しているのか疑問。お腹がすいて入ろうとはするのだが、ほとんど人の気配を感じず、なんとなく近寄りがたい。一方、ガソリンスタンドの脇を通ると、大抵止まっている車から声をかけられる。「A donde?」とでっかい声で呼びかけられるので、走りながら「Monterrey!」と答える。すると「あと60kmくらいだぞ!」と応援してくれたりする。こういうやりとりがあると、走ってて楽しい。

 こちらの人はホント気軽に話しかけてきてくれます。もちろん、スペイン語なので、僕は「Perdon?」を連発してます。聞き返せば分かるってもんでもないですが・・・