Comida de casa de Doña Sandora
サンドラおばさんのグアテマラ料理

2009.02.26 / Guatemala(Quetzaltenango) 本日0km走行: Total6910km

(English)
 Breakfase, lunch, supper are good time for me. Dishes that Mrs. Sandora cooks are very delicious.



(Español)
 Doña Sandora hace comidas par nos. Estos comidas estan muy rico. Me gusto. Yo tengo que correr por cerca de casa porque como mucho...
 昨日の日記に、一日中勉強しているここ一週間強の生活を書いたが、机上勉強だけではなく、子供達と遊んだり、皆さんとお喋りしたりと<実践勉強>も含んだ生活になってるんです。で、この実践勉強の一番の場が食事の時間。しかも、こういう生活を送っていると、一番の楽しみは食事ってことになってくるんで・・・大事です、飯。ステイ先のサンドラおばさんの作る料理はメッチャ旨いので、そういう意味では大満足。

 ステイ先のここ、食堂を経営している家とのことなのですが、食堂といっても、オープンにしているワケではなく、契約食堂みたいな感じ。ステイしている僕らの他に、学生など、決まった人たちが決まった時間に食べに来るんです。おばちゃんは人数分食事を用意して待っている、と。もっぱら聞き手に回っちゃっているんですけど、食事時こういう人たちと話をすることで、次第に耳も慣れてくるのです(のはず)。

 さて、メニューはというと、朝はパンケーキや、オムレツ風玉子焼きにフリフォーレス+トルティーヤや、シリアル+バナナなどなど。そして、こちらの人たちは、お昼ご飯をがっつり食べるらしく、お昼にポヨ+アロス(米)+野菜など、肉中心のご飯が出ます。そして、夜。アロス(米)フリフォーレスが基本で、日によってパスタや野菜スープなどがいろんな味付けで出てくる。で、こちらの人たちはあんまり夕食を食べないようなのですが、僕ら外国人は夕食をがっつり食べるということで、夕食は、鍋のままドンと出され、自分で食べたいだけよそうようになってるんです。お代わり自由。大飯喰らいのおいらには、嬉しいシステムなんですが・・・食べ過ぎちゃうんです、これ。大して運動もしてないし、確実に体重は増えているはず・・・

 で、グアテマラに入ってトルティーヤが分厚くなったのが、メヒコとの大きな違いだったのですが、これ、食べ方も違うみたいなんです。メヒコでは、トルティーヤに食材を包んでから食べるという食べ方をしている人が多かったのですが、グアテマラでは、右手に持ったフォーク、スプーンでおかずを食べながら、左手に持ったトルティーアをパクつく、というのが、スタイルらしい。分厚いトルティーアは主食という位置づけ。日本人的に考えると、ご飯とおかずをまぜちゃって<ねこまんま>にする、のがメヒコスタイルで、ご飯とおかずは別々に口にするというのが、グアテマラスタイルって感じかな。

 今日のスペイン語レッスンは、過去形時に不規則変化する動詞と比較表現に関して勉強。ここんところTarea(宿題)は、習った動詞を使って文章を作ってくるというもの。一日に習う動詞がたくさんあるので、作文せねばならない文章もたくさん・・・宿題やるだけでたっぷり4時間はかかっちゃいます、あぁ。