Estudio espanol todo el dia.
スペイン語学習の日々

2009.02.25 / Guatemala(Quetzaltenango) 本日0km走行: Total6910km

(English)
 I study spanish all day long. I only have done eating, sleeping or studying. I recognized spanish as gramatical. I have difficulty to memorize words.



(Español)
 Yo estudio espanol todo de dia. Entiende gramatica de espanol, pero no quepo vocabulo en cabega.
 スペイン語レッスン、今日から過去表現に突入。スペイン語は、動詞の変化で過去を表現するので、またさらに変化する動詞の形を覚えていかなければならない。まずは規則変化する動詞から。語尾がar、erの動詞の変化を習う。ir動詞は明日に回して、前置詞porとparaの用法に・・・

 先生によって教え方が違うようで、Karlaは文法を中心にして教えてくれる先生。今まで覚えてきた表現を整理して、理論的に詰め込みたかった僕にとっては、かなりいい先生です。例えば、Andrei宅で教えてもらった、シャワーを浴びたい時に言う<ポエド バニュアルメ>これは、~したいという<poder動詞>の一人称単数変化<puedo>に、浴びるという動詞<bañar>を私が(私に)シャワーを浴びせるという意味で、再帰動詞変化させた<me baño>の一語化<bañarme>を組み合わせたもの。バニュアルメがシャワーという名詞かと思って使っていたおいらは、この説明を受けて、えらい納得。前に、シャワー浴びれますよという意味で<プエデス バニュアルテ>と言われたことがあって、なんでバニュアルテって言うんだろ、シャワーってバニュアルメじゃないのか?とずっと疑問を持っていたのです。いや、分かってしまえば、なんてことはないお話なんですけどね。こういう細かい疑問がいくつもあったんですが、Karlaの説明を聞き、次々と理解できてくるのがすごく楽しい毎日です。

 こんな感じで、<理解フェーズ>はいい調子で進んでいるのですが、<暗記フェーズ>がなかなか苦しくて・・・言葉は頭で理解しているだけではダメで、結局どんだけフレーズを覚えたか、が大事。理解は暗記、および暗記したフレーズを引き出すための補助にしかすぎないのです。ちなみに、今実践しているおいらの暗記法は<関連付け暗記法>。覚える言葉を自分の知っている言葉やイメージにリンクさせて頭に入れる方法です。例えば、水曜日は、Miércoles(ミエルコレス)というのですが、これを覚える時、子供が見える様子(ミエル、コ)をイメージして頭に入れるんです。言葉の文字だけを思い出すのに比べて、知っているイメージを引き出すのは楽。この方法、水曜日と言う度に子供が見える様子が頭に浮かぶようになっちゃうため、あまりよろしくないという面もあるのですが、とにかくたくさんの言葉を覚えねばならない今、一番やりやすい覚え方でやるしかないのです。

 さて、スペイン語学習のこの期間、一日の生活パターンはどんなんなっているかをメモしておこう。

7:00 起床、シャワー
7:30 朝食
8:00 昨日の復習、宿題確認
8:30 ステイ先を出る
9:00 授業開始
13:00 授業終了
13:30 ステイ先に帰り、昼食
14:00 授業復習、宿題
18:30 一旦休憩、散歩/インターネット
19:00 ステイ先で夕食
20:00 再び復習、宿題+自主勉強
23:00 ホームページ用日記書き
24:00 就寝

 ・・・食うか、寝るか、勉強しているかの毎日。受験勉強時代も、こんなに勉強してなかったと思うなぁ。