(English)
Today I came back to Flores. I enter which is first food shop produced by guatemala company.
(Español)
¿Me preparas pizza? Pero yo estoy esperando mucho.
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昨日、ティカルを出発間際に、アジア系の男の人に声をかけられたんです。日本人かな？と思って話してみると、韓国の方。どうやら、彼も自転車で中米・南米を旅行中らしく、自転車に乗ったおいらを見て声をかけたというわけなんです。そんな彼、フローレスに宿をとってツアーでティカルまで来て、明日またフローレスに戻るという話をしてまして。だったら、明日、フローレスでまた会えるかもね、なんて話をしていたのですが、今日、僕がフローレスへ向かう途中に、ベリーズに向かって走る彼の自転車とばったり遭遇。いやぁ、こういう出会いは嬉しくなっちゃいます。これからベリーズに行って、カンクンからキューバに飛んだあと、ベネズエラへ入るという彼とはきっとまた南米で会える気がします。
さて、到着したフローレス、島の町になってまして、静かな湖面に周囲を囲まれ、なかなか落ち着いた場所です。久々にゆったりとした時間を過ごせて、いい休養になりました。
ここで昼食でも食べようと思って入ったのが、＜Pollo Campero＞というケンタッキーに似た鶏肉をメインにしたファーストフードチェーン店。実は、この＜Pollo Campero＞、グアテマラ唯一の海外進出外食産業だということらしいです。そんなこともあり、この店、グアテマラを回っている時いろんな場所で見ていて、いつか入ろうと思っていたのですが、なかなか入る機会がなく、ようやく今日入ることが出来たってわけです。ただ、鶏肉は少々食べ飽きた感があるので、ここはピザでも頼もうと思って、ピザをオーダー。が・・・ファーストフードであるはずなのに、なかなか出てこない。ウェイトレスのオネェサンも、気にしてくれて、厨房に確認しにいってくれたりしているのだが、出てこない。かれこれ30分くらい待たされた時、オネェサンがソフトクリームを持ってきた。「え？、オーダーしてないですケド」と言うと、サービスですと。そして、厨房から男の人が出てきて、早口のスペイン語で何か話してくる。きっと遅れている理由を話してくれているんだろうなぁとは思いながら「ロシエント、ノー、エンティエンド（ごめんなさい、わかんないです）」と言うと、ソフトクリームを持ってきてくれたオネェサンが英語で「もうちょっと待ってね」と。ソフトクリームをなめながら待っていると、ようやく待望のピザが。プレートに乗っているものと・・・あれっ、後一つ、持ち帰り箱に入ったものがあるんですけど・・・なぜか二つもピザを出してくれたのだ。これもサービスなのかな？と思って一応聞いてみると、どうやら水曜日、木曜日はサービスディらしく、ピザを頼んだ人には２枚出しているとのこと。そういえば、「2x1」と書かれている。これは、１オーダーで２つ（一個おまけ）という意味。スペイン語の授業でKarlaが教えてくれたじゃないか、そういえば。これは思わぬところで得した気分。持ち帰りピザは夕食と明日の朝食として食べよっと。
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