(English)
I wrote diary about venezuela trip all day long, too.
(Español)
Escribo un diario hoy de nuevo.
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昨日に引き続き、HPの更新作業。いい休養です。そんな姿を見て、Hostalのオーナーのベリサリオからは「Yoshiはずーっとパソコンに向かっているね」と、からかわれ・・・って、彼も結構な時間、パソコンを覗いているのに!ちなみに、ベリサリオはとても気さくなナイスガイ。パソコンにスティングのYouTube映像を写し「Yoshi、ロクサーヌを知っているか?いい曲だよな」と話しかけてくれたりします。
HP更新が一段落し、今日も休憩がてら、街を散歩。ランチは、いつものように、宿の近くにある<Restaurante Coroncoro>へ。ここ、大衆食堂って感じの店で、スープとプレートがセットになったメニュー<Comidas Corrientes>が、とにかく安い。200円くらいで、たらふく食えるんです。今日はカルネスープに、ポヨのプレート。プレートには、肉とサラダ、フリフォーレス、米が盛ってありまして。う~ん満足。
そして、その後、買い物に。靴がロライマ登山で壊れてしまったので、新しい靴を購入。そして、コロンビアでの自転車走りに備え、コロンビアのロードマップも購入。
その後スーパーへ行って果物コーナーを巡る。ここ、コロンビアはトロピカルフルーツがたくさんあって、果物コーナーはワクワクするのだ。いつもは小粒で甘いマンゴーを買うのだが、今日は、ドラゴンフルーツ(PITAHAYA)とパッションフルーツ(GRANADILLA)に挑戦してみることにした。ドラゴンフルーツは、ここでは、イエローピタヤが売っている。外見は突起物があり、ちょっとグロテスクなのだが、中は、白いゼリー状の果肉。これが、つるっとしていて、甘くおいしいのだ。パッションフルーツは、外見は普通だが、中がカエルの卵みたいでちょっとグロイ。食べるとちょっと酸っぱい。オイラとしてはドラゴンフルーツが気に入ったかな。明日も食べてみようっと。
さて、夜になって、再びパソコンをいじっていると、夜中の宿の番人であるエリックが話しかけてきた。「オレの名前はエリックっていうんだけど、日本語ではどう書くんだ?タトゥーにして入れたいと思ってるんだけど」と。で、早速紙に「恵陸」と書いてあげた。エリックは喜んで、そのまま奥へ。しばらくしてクラウディがオイラのことを呼ぶ声が聞こえてきた。「私とベリサリオの名前も日本語で書いてみて」と。どうやら、エリックがオーナーの二人に自慢したらしい。おお、それにしても、ここでも漢字表記って人気あるんだなぁ。が、二人の名前はベリサリオとクラウディ・・・うーん難しい・・・ベリサリオはなんとか当て字で<便理沙利王>と書けたんだけど、クラウディが・・・即興で当て字が思いつかない!ここは思考を変換して、意味で書き直すことにて<薄雲日和>って書いたんですけど・・・どうです、ちょっとポエティックじゃありません?とにかく、二人とも喜んでくれてよかった・・・のだが、その後ネットで英語名前を漢字(中国字)変換するサイトにアクセスされ「なんか違うね」と言われた時の説明の難しさったら・・・まず、中国漢字と日本語漢字の違いを説明して、しかもカタカナ表記だと画一的に決まるけど、漢字表記だと何通りにも表記できるということを納得してもらうのが大変でした・・・というか、納得してもらえたのかどうか、イマイチ自信がない。
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