(English)
I met a man who guided me about Peru.
(Español)
Me encontré a un hombre que me guió sobre Perú.
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意外とハードだったショートトリップの疲れを癒すべく、今日は休息予定。とは言うものの、やることがたくさんある。まず、洗濯。ショートトリップ中は、ろくに洗濯しなかったので・・・汚れ&汗ばんだ大量の服を洗う。そして、穴が空いてしまったズボンを修理。久々の裁縫だ。
昨日マチュピチュから戻ってきたというショウさんと、お昼ご飯を一緒に食べに行った後、オイラは、ネジを探しに自転車屋へ。花田さんから聞いた自転車屋に向かい、ネジをゲット。こういう標準規格のネジは南米でも容易に手に入るので助かる。一応予備を含めて6つ買っておいた。計15ソル。
その後、電話をかけに、街の電話屋へ。11年前参加したペルー・ボリビアツアー、添乗員だったニシザワさんには、リマでお世話になったのだが、実は、そのツアーで、ペルーのガイドをしてくれた松尾さんが、クスコに住んでいまして。マチュピチュから戻ったら、ぜひ連絡を取ろうと思っていたのでした。ただ、松尾さんとは11年ぶりの再会。いきなり電話したら、「誰?お前?」と言われちゃわないかなぁとドキドキしながら、電話をかけてみた。すると、花田さんが一報入れておいてくれたみたいで、「おお、聞いてる聞いてる。自転車で世界一周してるんだって?」と。じゃぁ夕飯でも一緒に食べようかという話になり、19時にプラザ・デ・アルマスのカテドラル前に待ち合せ。
19時までの空いた時間は、周遊券に含まれていた博物館巡り。クスコ市内にある4つの博物館を回れるのだ。土器など遺物を展示している博物館もあったが、ペルーの現代アートを展示している博物館などもあり・・・久々にコンテンポラリーアートなどに接して、刺激を受けたのであった。
さて、19時。ショウさんと共に、カテドラルへ。待ち合わせしている松尾さんはまだ来ていない模様。それにしても、11年ぶりの再会って。11年って月日は結構人を変えちゃうもんでしょ。ガイドをしてもらった当時の松尾さんのことはなんとなく覚えているケド、今、変わっちゃってて、松尾さんのこと、わかんなかったらどうしようと若干不安だったのですが・・・19時チョイすぎ、向こうから歩いてくる見覚えのある顔。すぐに松尾さんだと分かったのでした。いやぁ、懐かしい。
で、馴染のカレー屋に連れて行ってもらい、インドカレーをご馳走してもらっちゃいました。松尾さんって、オイラに遺跡の楽しみ方を教えてくれた、ある意味師匠。遺跡のロマンをタップリとお話してくれる松尾さんのツアートークは素晴らしいです。ペルーでツアーに参加するなら、ぜひ松尾さんがガイドをするツアーに。絶対楽しいツアーになりますから。
インドカレー屋でたらふく食べた後、「家に来て飲むか?」と自宅に誘ってもらいまして。ショウさんと二人でお邪魔して、1時過ぎまで談笑。結局、その夜は松尾さん宅に泊めてもらったのでした。
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