(English)
Today I walked around San Pedro de Atacama.
(Español)
Yo camino para San Pedro de Atacama.
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サンペドロ・デ・アタカマ、町自体は小さな町。その小さな町を一歩出ると、何も無い荒涼とした大地が広がっている。ツアーで見所を巡るのもありだけど、ここは、ブラブラと周辺を歩いたり、自転車でグルグルと巡ってみるのもいいかもしれない。
さて、いろいろ悩んだのですが、次の場所までは、バスで行くことにしました。というのも、次の目的地は、アルゼンチンのSan Salvador de Jujuy(正確に言うと、Jujuyの北70kmほどにあるPurmamarcaという町)。サンペドロ・デ・アタカマからJujuyへ向かう道は、一応舗装されているらしいのですが、途中、ほとんど店がないとのこと。大量に食料、水を詰め込んで向かうという手もあるんですが、なんせ、この道、また4000m級の峠をいくつも越えなきゃいけない。水なんて、大量に積んでいっても、あっという間になくなっちゃうかも、と、いろいろ大変さを考えまして。だったら、バスワープだと、思ったワケなのです。で、バス会社のオフィスに行ったところ、次のバスは日曜日に出るけど、このバスはもう満席、その次は火曜日ね、とのこと。おおっと、明日には出発できないのか・・・うむむ、アタカマの居心地のよさに、もうちょっと居てもいいかもなんて思っていたから、次のバスは満席になってしまったのか?もうちょっとココに居なさいという神の暗示か?オイラの念は意外と強いみたいなので、モノ想う時には気をつけなきゃいかんな、こりゃ。
ということで、火曜日のバスチケットを購入し、Purmamarcaまでバスワープすること決定。Purmamarcaからは自転車で。ウマワカ渓谷を眺めながら、Jujuy、Saltaへ向かうことにしよっと。
安く食べられるポヨ店で昼飯を食べ、大量に出てきたポテトフライでお腹を満たした後、近くにあるというプカラ遺跡へ散歩することにした。遺跡までは3kmほど。向かう道程の周辺の風景が心地よい。遺跡は2,000ペソ(学割1,500ペソ)ほど入場料を取られるということだったので、周囲から眺めて戻ることにした。イマイチそそられないアドべ(日干しレンガ)遺跡だったんでね。
それにしても、ここ、日中はめっちゃ暑い。日差しが肌に突き刺さります。
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