(English)
We practice Drums.<
(Español)
Practicamos Tambores.
(Português)
Nós praticamos Tambores.
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相変わらず今日も朝から練習。ひたすら練習の毎日、楽しみといったら、やはり食べることになっちゃいまして。昨日から「明日はシェア飯でカレーでも作りますか！」という盛り上がりになってたのですよ。
ということで、朝の練習後、カレー仕込み部隊の男７人衆で近くの市場まで食材の買出し。20人分作るってんだから、買い込む食材の量もハンパない。まとめて買うからまけてもらえるかと思いきや・・・渋い店のおじちゃんは１レアルもまけてくれなかったのでした。
ナオ宿に戻ってきて、早速仕込み開始。大量のタマネキ、ジャガイモ、ニンジンをひたすら切る。そして、肉に下味をつける。んでもって、肉、野菜を軽く炒めて、大きな鍋へどんんどん入れていく。食材で溢れかえらんばかりの鍋に水をいれ、煮込み開始。そんなカレー下ごしらえ作業の隣では、コウくんが、ラーメン屋ソウくんの指導を受けつつ、チャーシュー作り。
と、ここで、午後の合同練習開始。カレー仕込みは一旦中断して、練習に集中。今晩はカレーが食べられるかと思うと、いつもより気合が入るってモンですわ。
練習後、いよいよカレー作り最終局面へ。コレくんとター坊さんの持っていたカレールーを使わせてもらい、作るのは、いわゆる日本のカレーライス。ただ、ルーが10皿分しかない。20人分作るのに、全然足りないので・・・カレーパウダー、ターメリック、小麦粉などなどを使ってのコクだし大作戦となったのでした。コンソメやら、ブラックペッパーやら、ドゥルセ・デ・レチェとか、インスタントコーヒーとか、とにかく、カレーに合いそうなモノを混ぜる混ぜる。そして・・・抜群の味のカレーが出来上がったのでした。・・・が、お米の炊き出しに大失敗。20人分の米を一気に炊こうと大鍋でやったのが間違いだった。水が足らず、芯がガッツリと残ってしまった米が・・・しょうがないので、小さな鍋に小分けにして、水を足して二度焚きしたのですが、微妙なお米になっちゃいまして。まぁカレーと一緒に食べるから大丈夫でしょレベルのお米となってしまったのでした。そんなお米を使ったカレーですが、カレールーの美味さと、コウくんの作ったチャーシューの煮だし汁で作った煮卵のおかげで、抜群のカレーディナーパーティとなったのでした。いやぁ、それにしても、この人数でのシェア飯は大変ザンス。
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