(English)
I arranged luggage for Africa trip.
(Español)
Puse en orden el equipaje para el viaje de Africa.
|
|
さて、南米生活もあと三日。やっとのことでエンジンがかかりつつあるオイラ、ブエノスに到着して10日目にして、ようやく、前回訪問した時に、預けていた荷物を物置部屋の棚の上から取り出す。とりあえず必需品なのだが、パタゴニア旅では使わないだろうと思っていた品々をダンボールに入れて、置かせてもらっていたんです。これが・・・意外と重い。こんなに置かせてもらっていたんだっけ？と戸惑うほどの重量。アフリカ、この重さを追加して走らなきゃなんないのか・・・今の重量でもちょっと重いんで、これ以上荷物を増やしたくないんですけど・・・が、しょうがない。ダンボールに入っているのは、ほとんど自転車パーツ。前回のブエノスで日本から送ってもらった救援物資たちでして。これからのアフリカ旅では絶対必要になるであろう、これらの自転車パーツは、置いていくわけにはいかない。
とりあえず、荷物整理は終了し、その後、カメラ屋へ。いろいろ悩んだ挙句、SX210をもう一個買うことにしたんですよ。GF1、めっちゃ魅力的だったんだけど、高い＆ここでは単焦点レンズしか入手できない＆意外と重いしデカイ（ポケットには入らない）、ということで泣く泣く断念。S95は、ネットで調べてみると、動画機能がイマイチみたいで。動画を撮り始めてから、フォーカス切り替えやズームが出来ないのが痛い。動画機能が相当重要となるオイラの旅パートナーカメラとして考えると、きっとイライラしながら使うことになっちゃうんだろうなぁ、と思って、こちらも、泣く泣く断念。結局、使い慣れてるし、大きな不満点のないSX210にしてしまおうと。ま、決め手になったのは、カメラ屋のおじちゃんの「まけてあげるよ」って言葉だったんですけどね。他の店で買うより400ペソくらい安く買えちゃいました。あ～、でも、二台目はレンズを傷つけないように、注意して扱うぞっと。
さて、ミナちゃんたちが「中華街でゴボウがあったら買ってきます」と言って出かけたので、今晩の夕食は、キンピラゴボウを計画。付け合せで、簡単美味しい焼肉でも作るかな、とオイラは近くのスーパーディスコで、エントラーニャ肉を購入。で、帰ってきたミナちゃんとタカシくん、お目当てのゴボウを差し出してくれた後、「これも、一緒にと思って」と袋から出したのは、なんと、エントラーニャ。タカシくんが二パック、ミナちゃんが一パック。んん、これだけで、1.5kgのエントラーニャ肉・・・オイラも買ってきましたよ、とは言いづらい空気。とりあえず、キンピラゴボウを作りましょうか、と支度していたところへ、ユミコさんが戻ってきた。そして「ヨシさんが美味しいって言ってたエントラーニャ、見つけたんで、買ってきちゃいましたよ～」
「・・・」
ということで、今晩は、大エントラーニャ祭。ま、あればあっただけパクパク食べれちゃうハラミ肉、４人であっという間に2kgほど、平らげてしまいましたとさ。
|
|
|