(English)
Today I practiced Mbira all day long.
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いよいよ明日、出発することにしたオイラ、練習していたら、テゥナシが「最後に一緒に合わせよう」と、誘ってくれ、教えてくれた曲を一緒に合奏することに。合奏用にムビラカバーを用意してくれ・・・
ちなみに、このムビラカバー、ムビラ本体をガッチリはめ込むことによって、ムビラ本体の響きがカバーに伝わり、音色を拡声させる働きを持つんです。合奏する時には、このスタイルにするのが通常でして。
で、始まったムビラ合奏、今までの練習の成果が発揮され、見事な合奏が、と言いたいところでしたが・・・一人で弾くなら、つっかえながらもなんとか弾けるようになってはいるものの、合奏となると、当然、止まることなく、一定のリズムで弾き続けなければならないわけで・・・そうなると、全然ダメ。流れるように奏でるテゥナシとは対照的に、右左のコンビネーションがままならないオイラ(涙)最終的には、オイラは、右手を諦め、左手のベースメロディだけで、なんとか合奏らしき状態を保つ始末。
そして夜、今度はガリカイさんが部屋にやってきて、「合わせるか?」と声をかけてくれまして。今度こそは・・・と意気込むオイラであったが、緊張からか、練習している時より速いリズムで演奏してしまい、指がおっつかず、自滅。
あぁぁ、今回は悔しい合奏体験だったなぁ・・・でも、誰かと合わせて弾くムビラは面白い。いつの日にか、リベンジ合奏を。そして、その時にはビックリするくらい弾けるようになっているぞっと。
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