(English)
Today we stayed in Bulawayo.
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今滞在している宿、キッチンにあるのは、火力が超弱い電気コンロ。調理に時間がかかるのは、しょうがないとして、ちょっと困るのが米の炊き方。超弱火のコンロで、日本的な炊き方で米を炊いたら、変な炊き上がりになっちゃうのだ。
ということで、この宿で、ヒロキくんがやっているのが、日本人的には邪道な米の炊き方。あらかじめ、ポットで沸かしておいたお湯を鍋に入れ（電気ポットはあっという間にお湯が沸く）、お湯に米を投入して、そのまま米を煮る。ちょっと芯が残るくらいで、ザルに移して、水を切り、蓋のできる入れ物に移して、しばし蒸らす。こちらの安い米でやると、ちょっと表面がフニャフニャになるケド、かなりいい感じで、米が出来上がるのですよ（日本米に近い米だと、たぶんうまくいかないと思われるが）。
さすが、旅の長いヒロキくん、知恵袋ですな。適当に米が炊ければＯＫな、チャーハンを作るときには、このやり方で、米を炊くことにしよう。
あ、そうそう、長い旅路なのに、iPodなど音楽を聴くツールを持ってきてないんです、ヒロキくんって。で、オイラのiPodを貸したら、ハロウィンを聴いて、涙を流してました。あ～、わかるわかる。６年ぶりにハロウィンなんて聴いちゃったら、泣けてくるよね。で、潤んだ目で「ハロウィンとレインボーがiPodに入っている旅人に初めて出会いました」って言われまして・・・あれ、その辺のラインナップ、特別だとは思っていないんですけど・・・ハードロック好きの旅人のiPodなら、ハロウィンは入っているのが普通でしょ？
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