(English)
I stayed in Tirana. I wrote diary all day long.
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天気予報どおり雨。ヨーロッパの天気予報は、ホントよく当たる。
さて、今日もひたすら一日、日記書き作業。ドイツ、スイス、オーストリア、イタリア・・・ホント、書くことがありすぎて、困る。あまりにも濃すぎたため、一ヶ月そこいら間があいていても、思い出すことは容易なのだが・・・むしろ、思い出すことが多すぎて、困る。一日分の日記を書くのに3時間とかかかっちゃって・・・一日中、日記を書き続けているのに、一日かけて、3日分の日記を書き上げるのでせいいっぱい。
さてさて、一日分を書くのに3時間もかかるような日記を書いていると、一日分書き終えた頃には、頭が爆発しちゃっているのですよ。頭の中が焼け野原になっているというか・・・とりあえず、もう、次の日記を書く気力なんてなくなっているんです。無理して書こうとしても、焼け野原状態となった頭からは、もう、言葉なんて出てこない。
そんな焼け野原状態の頭を元に戻すには、散歩とかして気分転換するのがいいんですけど、あいにく、雨続きのため、出歩くのはめんどくさい。
そこで、今オイラが取っている方法は・・・昼寝。これが、かなり効果てきめんでして。15分くらいでいいんです。仮眠程度でいいんで、ちょっと寝るだけで、焼け野原が元のさわやかな草原へと戻ったように、頭の中がスッキリして、再び、日記を書く気力が沸いてくるんですよ。
昼寝タイム・・・ヨーロッパ流に言えば、シエスタ。
若くて体力が有り余っていた頃は、休みなんて取らなくても、どこまでもぶっ続けで働けたから、シエスタってなんじゃらほい、って思っていたんだけど・・・今は、なんとなく、シエスタの必要性が、分かるようになってきた。働くのが、かったるいから、休んでいるんじゃないんですよねぇ、シエスタって。働いている時に、より集中して働けるようにするために、必要な時間なんですよ、たぶん。
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