(English)
I decided to make Closed Caption for trip video from re-visit West Africa video.
(Español)
Decidí hacer subtitular para video de viaje.
(Français)
J'ai décidé de faire la Légende pour vidéo du voyage.
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本日、ベリーダンス映像をアップして、ようやく第一回ヨーロッパ編の映像配信が終了。明日から、いよいよ再訪西アフリカ音楽旅の映像配信となる。さて、ひたすら映像製作を繰り返していると、それなりに、まとめ方ってやつも上手くなってくるもの。以前は、自己満足の域を出ることはなかったオイラの旅映像も、最近は、なんとか、人に見て楽しんでもらえるものになってきているのではないか、と、我ながら思えるようになってきまして。
基本的に、オイラ自身が、旅を忘れないようにと、残している膨大な旅の記録。見る人にはあまり親切なつくりにはなってなくて(スイマセン)、ホント、サイトに掲載している旅コンテンツは、見ていただけるだけで、嬉しいと思っているんですよ。
そんなオイラの、控えめな旅情報発信なのですが・・・動画だけは、「ぜひとも多くの人に見せたい」欲求が最近、沸いてきたのです。
そもそも、前の日記にも書いてあるとおり、<旅動画>がオイラの一番やりたかったこと。それなのに、今までは、他のコンテンツばかりに時間を費やしてきてしまい、一番やりたかったことをおざなりにしてきた。その要因は、一番やりたいことであるがゆえに、<ちゃんとやりたい>という気持ちが強すぎてそれがプレッシャーになってしまっていたことや、一番やりたいことであるがゆえに、<やったことが評価されないかも>ということへの恐れが発生していたこと、だったりしたのかもしれない。
でも、<やらないと>できるようにはならないのだ。そして、<やれば>できるようになるのだ。うん、ということで、上に挙げた第一の問題は、この一ヶ月、篭って編集作業をひたすらやり続けたことによって、解消。
一方、第二の懸念の通り、やっぱりせっかくアップしても、思ってたほど人は見てくれない(それでも、毎回見てくれている人が居るってことには、ホント、感謝感謝です!!!)。この現実には、やはり打ちのめされたりもするんだけど・・・でも、それは<自分が面白いと思ってやっている>という、自己評価で気持ちを支えられる。実際、映像編集が止められないのは、ホント面白いからだしね。さらに、少数ではあるけど、見てくれている人から、たまに「面白いです!」というメッセージがくるのが、ホント、嬉しい。
「Although I do not understand Japanese, I've watched a lot of videos of yours and really enjoyed them!(日本語が分かんないんだけど、君の映像は見ているだけで面白いよ)」なんて、メッセージを海外にお住まいの方からいただいたりして。
そう、第二の懸念はこれから解消していけばいい。世界中の人に見てもらえるチャンスはあるのだ。上のメッセージをくれた人みたいに、日本語が分からないにも関わらず、好意的に見てくれている人もいる。けど・・・それに甘えちゃいけないな。言葉が分かれば、もっと見て楽しんでもらえる人が増えるかもしれないのだから。
ということで、再訪西アフリカ編からは、英文翻訳のクローズドキャプション(字幕)をつけて、配信するようにしようと、思い立ち、夜遅くに字幕つくりを開始。いやぁ、こんな感じで、少しずつだけど、旅動画だけは、対外的に積極展開していくことを、今年の目標にしてみようかな。
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