(English)
We started run on Desert road again.
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さて、今日こそバフレイヤを出発。また過酷な砂漠道を走らねばならないかと思うと、もうちょっとだけオアシスでノンビリしていきたいって気が起こっちゃうのだが・・・二人がいるから、流れに乗って出発できた。いやぁ、それにしても、今日は誰も言い出さなかったから出発できたんだけど、ココで誰かが、「もう一日延泊する?」なんて言い出したら、みんな「うんうん、そうしよう」って合意して、もう一日バフレイヤで過ごすことになったに違いない。
さて、保存食用にアエーシを大量に買い込み、さらに、朝食はアエーシにファラフィル(すりつぶした豆を揚げたもの)を挟んでもらったサンドイッチを食べる。ちなみに、お昼ご飯用に、おにぎりを作ったのだが、海苔代わりにアエーシを巻いておく。
で、走り始めた砂漠道。実はバフレイヤから南は、黒砂漠、白砂漠と言われる砂漠地帯が広がっている。茶色の砂だけの砂漠が通常なのだが、黒砂漠は、黒い砂で、白砂漠は白い砂によって構成されている砂漠らしいのだ。
しばらく走っていたら、確かに風景が変わってきた。茶色の砂地のあちこちに、黒い地帯が見えるようになってきた。かといって、全部が真黒ってワケじゃない。茶色い砂地の上に黒曜石らしきものが体積していて、それが黒い地帯を作っているのだ。
なるほど、これが黒砂漠ですか・・・ちょっと期待外れ感にガッカリ。奥の方に行けば、もっと黒さが際立っている地帯もあるのかもしれないけど、さすがに、砂道を分け入ってまで行く気力はない。砂道の大変さは、南米でも、アフリカでも嫌というほど経験してますからな。もし、あの経験がなかったら、行っちゃってたかもしれないけど・・・経験は人を臆病にする。っていうか、いや、臆病になっているワケじゃなくて、賢くなってるってこと。同じ失敗を繰り返させないってことなんすよ。
さて、いつものように、森くん先頭で、オイラ、チャンくんという並びが基本体制で、途中何度か抜きつ抜かれつを繰り返しながら、ひたすら前進。
と、夕刻、日が暮れる直前に<白砂漠国立公園>の看板が見えてきた。どうやら、ココから先が白砂漠ゾーンになるらしい。しかし、この辺も、茶色い砂地の表面に白い成分が体積しているだけなんだな、こりゃまた、ちょっと期待外れか・・・
まぁ、いいんです。別に黒砂漠、白砂漠を見に来たワケじゃないですから。ただ、砂漠道を走ってみたかっただけですから。
さて、本日は、この看板からちょっと行ったところで、日が暮れてしまったので、またもや砂漠のど真ん中にテントを張って野宿することに。
テントを張り終え、飯を作って食べていたら・・・何やら動く気配がしたので、そちらにライトを向けてみると
なんと、キツネが!!!
砂漠キツネが出没してきたんですよ。暑い日中は姿を見せない彼ら。日が暮れて涼しくなってからが活動時間のようで、オイラたちの飯の匂いにつられて出てきたらしい。
残りカスがちょっとだけついているツナ缶を置いておいたら、警戒するように近づき、なめまわしていた。腹へっているんだろうな。キミたちは、何もない砂漠の中で、普段一体何を食べているのだ?
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