Goooool!!!
アスワン到着・・・エジプトチャリ旅終了

2014.3.29 / Egypt(Idfu~Aswan) 本日 自転車139km走行 : Total 51930km走行
天気:晴 自転車折りたたみ:1 ネット:1
朝飯→サンドイッチ 昼飯→サンドイッチ 夕飯→コシャリ / 宿→Yaseen Hotel(3人部屋75エジプトポンド)

(English)
We arrived at Aswan. Here is the final place to run on Egypt by bicycle.


 朝、まだ暗い中活動を始めた派出所。ざわざわした雰囲気に起こされたオイラたちは、日の出とともに出発。ベッドもない部屋に雑魚寝状態だったけど、とにかく泊めていただいてありがとうございました。それにしても、エジプトのポリスマンの人たちは、どこでも変わらずフレンドリーで優しい。

 森くんのテンションはあがりきらないまま。しかし、まぁ、3人の気持ちが沈みきらないのは、ムードメーカーであるチャンくんがいるからかも。そう、今回の3人は、三者三様みな性格が違っていて面白い。森くんはちょいとイラチだがおしゃべり好き、チャンくんは明るくて前向き、オイラは、まぁ、いつものオイラってことで。

 こういう<誰かとの旅>っていうのは、三者三様、皆が違う性格だと意外とうまくやっていける気がする。というのも、皆それぞれ違うため、妙なライバル心が目覚めないというか、相手に対してもやっとした気持ちが沸かないというか。変にザワザワすることなく、付き合うことができるんですよ。

 これが、似たもの同士だったりすると、やることなすこと相手の言動が気になってしょうがない気がする。ライバル視しちゃうっていうか。だから、心がザワザワしっぱなしになって旅が楽しくなっちゃうでしょ。

 さて、Idfuの町にある遺跡を、通り沿いからちょっと覗き見した後、「ナイル川沿いの道はもう、コリゴリだ」というオイラたち。ゴールのアスワンまであと120kmともうちょいなのだが、残りの道は、再び砂漠道に戻り、アスワンまでいくことに変更。

 ということで、再び、砂漠道。相変わらず何もなく、過酷な道だ。ただ、ナイル川沿いで嫌な目にあった後のためか、ただ何もないということが、逆に、優しい空間に思えてきた。経験は人の視点を変えてしまう。同じ風景でも、ある経験をした後と、その前では、見えてくるものが違うのだ。

 そして・・・ついに、アスワンの入り口に到着。テンション上がりまくる3人。いやぁ、3/8にカイロを出発して3週間。意外と期間的には長かったがあっという間の時間だった。

 ルクソールで一人だけ終わりにせず、3人でアスワンまで来てよかったよ。森くんもチャンくんも、エジプト走りとしてはアスワンがゴール(ココから彼らは船でスーダンに向かうことになる)。アスワンの入り口で3人肩を並べた時の達成感と言ったら、そりゃもう、ナニモノにも替えがたい素晴らしいモノだった。

 協調性のないオイラが、3週間もの長い間、誰かと一緒にいれるとは。誰かと一緒に旅ができるとは。これは、自分でもビックリの体験だった。もちろん、誰とでもできるとは思っていない。森くんとチャンくんだったから、しかも、森くん単独ではなく、チャンくん単独ではなく、二人合わせて一緒だったからだと思う。

 3というのは意外とマジックナンバー。組み合わせさえよければ、いいバランスとなる人数なのだ。オイラが尊敬する神様バンド<ラッシュ>は、それぞれ個性が違った3人が集まり、いいバランスで長く活動を続けている。

 とにかく、めっちゃいい体験が出来ましたわ。ありがと~、森くん、チャンくん。しかし、この後、二人が向かうスーダンには、オイラ、行ってないんだよねぇ・・・このまま引き続き、まだまだ二人と一緒に走っちゃうか・・・?

 いや、さすがに、スーダンまではちょっと。二人と離れたくない想いはあるんだけどね。こういうのは、ズルズル後を延ばさないってのも、いい思い出を形成する大事なポイントだったりするので。人生、引き際も重要なんです、ハイ。








































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