(English)
I start running on Jordan road by bicycle.
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さて、二日かけてペトラを存分に堪能できたので、心置きなく、出発。今日からヨルダン道をガッツリ自転車で走ることになる。さて、ここから、目指す首都アンマンまでは、いくつか道が別れている。その中でオイラが選んだのは、キングスハイウェイというヨルダンの真ん中を突っ切っている道。名前がいいじゃないですか。
が、この道、アップダウンが激しくて大変なんですよ。ペトラからいきなり登り道になり、早速ひーこら。しまった、別の道をチョイスしておけばよかったかと、早くも若干後悔。
ただし、ゴツゴツした岩がそこらじゅうにあり、雰囲気はオイラ好み。大変さを除けば、非常に気持ちよく走れる・・・って、いや、ココを走るには、もう一つ大変なことがありまして。それは、ガキンチョ攻撃。
この辺のガキンチョは、悪ガキが多いんですよ。それはココを走る前から噂で聞いていて、覚悟はしていたんですが・・・自転車で走っていると、石やら木の棒やらを投げてくる。
なんで、人に向かって石なんか投げてくんねん。民度低すぎやろ、と思っていたのですが、実際、この石投げられを体験してみると・・・どうやら、かまってほしいからこういうことをやるのではないかと思えるふしがありまして。一応彼らはフレンドリーに近づいてくるんですわ。対応している時にはいいんだけど、「じゃぁ、先があるんで」と別れようとすると、なんでもう行っちゃうんだ、と急に逆切れしはじめ、走り去るオイラに石や棒を投げてくる。そして、さらに、対応すらめんどくさくなっちゃって、最初から無視しようとすると、ガキンチョたちは、問答無用で石や棒を投げてくる。
まぁねぇ、かまってちゃんなのは分かるんだけど、ちゃんと対応してるのに、逆切れする心境がよくわからん。別れの寂しさをそういうふうにしか感情表現できないのって、ちと間違っているぞ。
しかし、まぁ、子供はこんな感じでも、大人たちはちゃんとしている。大人の皆さんフレンドリーで親切だ。その姿を見れば、まぁ、ガキンチョ時代はこんなにヤンチャでも、ちゃんとした大人にはなっていくんだなぁ、とは思う。
そろそろ日が暮れるなぁって時に、崖で火を起こしてチャイを飲んでいた放牧の人たちに出会ったところ「チャイを飲んでけ」と誘われまして。で、チャイをご馳走になっている時、「この辺でテントを張って寝たいんですケド」と相談したら、ちょっと下ったところに、いい場所があると、教えてくれたので、今日はそこにテント泊。
ガキンチョにはイライラさせられっぱなしだが、ここらへんの大人はめっちゃいい人たちばかり。なので、まぁ好印象で、楽しいです、キングスハイウェイ走り。
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