Big Problem
ちょ、ぷろぶれむ

2014.6.11 / Turkey(Silifke~Konya) 本日 自転車15km走行 : Total 52791km走行
天気:晴 自転車折りたたみ:2
朝飯→パン 昼飯→ロカンタ飯 夕飯→ケバブ / 宿→Hotel Catal(シングル30トルコリラ)

(English)
I went to Konya by bus.


 朝、起きたら左わき腹の痛みが激しくなっていた。そう、実は最近、左わき腹が痛むようになってしまっていまして。もともと二度目の西アフリカを走っていた頃、ブルキナファソで水浴びをしている時に、左わき腹にへんなシコリみたいなものができていることに気づいたんです。その時には特に痛みはなかったし、これは癌です、なんて言われて旅が終わるのがいやだったので、病院にもいかず、そのまま旅を続けていたのですが・・・

 そのシコリが今になって、急に痛み始めた。しかし、まぁ、まだ我慢できない痛みじゃない。と思って、そのままバスへ乗り込み、次の目的地、コンヤへ。

 と、バスの途中から、そのシコリの痛みが、どんどん激しくなってきて、バスを降りる頃には、耐えられない痛みへと変わってしまった。

 こ、これは、病院へ行かねば・・・

 と、痛みに耐えられなくなったオイラは、病院嫌いとか、保険が切れているからとか言ってられないと、宿に到着してすぐ、宿のおじちゃんに近くの病院の場所を聞き、左わき腹を押さえながら、その病院へ駆けつけた。

 ちょっと混んでいたのだが、受付で「左わき腹が痛いんです。いや、腹を壊しての腹痛じゃないんです。表面的に痛いんです」と説明してたら、白衣を着た一人の若いドクターらしき人が通りがかって、「どうした?」と聞いてきてくれた。「実は、左わき腹がこんなんなってって、耐えられない痛みがあるんです」と問題の箇所を見せたら「ちょっ、ぷろぶれむ(トルコ語で大変だの意味)。すぐに手術して取り除かなきゃ」ということで、そのまま診察室に連れていかれ、ベッドに寝かされた。

 「えっ?手術?やっぱり癌なの?」

 と不安におびえたオイラだったのだが、どうやら癌ではないらしい。ただのデキモノなのだが、ほおっておくとココから壊死がすすむので、中に溜まっているウミを早く出してしまわないといけないとのことなのだ。

 で、手術と言うからには、除菌されたクリーンな部屋で麻酔をかがされ、マスクをして白い帽子をかぶったお医者さんが「メス」とか言ってやるのをイメージしたのだが・・・この寝っ転がったベッドで即、始めるとのこと。

 一応麻酔らしき注射は打ってくれたようなのだが、その後シコリ部分を切った時には激痛が。しかも、その後、中からウミを出すために先生がやった行為は、親指と人差し指でわき腹を掴み、ギューッと絞り出し始めたのだ。これが、超絶痛かった。ギャーと思わず叫び声を出してしまったほど。

 なんという荒療治。

 まぁ、トルコなんで、期待はしていなかったけど・・・こんな手術をされるとは・・・

 「もうちょっと遅かったら手遅れになっていたけどな」

 と言われたケド、とりあえずは、なんとか治ったみたい。ただし、術後の経過を見なきゃいけないから、二日後にまた病院に来いとのこと。まぁ、スィリフケに2週間後に戻ればいいので、時間的には問題ない。とりあえず、一日滞在で出ようと思っていたコンヤにしばらく居ることになってしまった。

 ちなみに、手術代は2千円ほどだった。意外とお金ってかからないもんなんだな。ガーナで怪我で病院にお世話になった時も全然お金はかからなかったし・・・これなら、障害・疾病保険とか入らなくても大丈夫じゃんか。




























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