(English)
I run on Armenia road by bicycle.
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さて、走り始めたら、道脇を歩いていた一人のおじさんが声をかけてきた。「知り合いのじいさんが、飯をごちそうしてくれるから寄って行かないか?」と。朝飯をまだ食べていなかったので、それはぜひに、ということで、寄ることになった、その知り合いのじいさんのお宅。
道脇の菜園で野菜や果物を作っているじいさんだった。パンやソーセージとともに、採れたてのきゅうりやラズベリーなどを出してくれまして。と、そして、コーラのボトルに入った透明なものも取り出してきた。明らかに入っているものはコーラじゃない。あ~、これは、と思ったら、案の定、蒸留酒チチャだった。いや、オイラはこれからまだまだ走らなきゃいけないから、酒を飲んで酔っ払っている場合じゃないんですよ、と言ったのだが、言葉が全然通じず、結局飲まされることに。いやぁ、ホント、グルジアといい、アルメニアといい、お酒が好きな人たちだな。朝っぱらから飲むっていうことに、全く抵抗がないこの国民性。
さてさて、その後、走り始めたのだが・・・ひたすら山道が続く。最初の頃はほろ酔い気分だったので、これくらいの坂は全然へっちゃらだ、なんて大きな気分で挑めたのですが、酒の酔いがきれた時点で、かなりバテバテ。なるほど、この辺の人たちが酒をあおるのは、この辛さをごまかすためなのかもしれない。
とにかく、登り坂が辛すぎて、全然進めず。急いでいるんだけど・・・アルメニアは思っていた以上に時間がかかりそうだ。
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