This is hospitality of Iran
なるほどこれが噂のイランのホスピタリティーか

2014.8.6 / Iran(Varzaqan~Tabriz) 本日 自転車91km走行 : Total 54834km走行
天気:晴 パンク:1
朝飯→米とシチュー 昼飯→ケバブ(おごり) 夕飯→ハンバーガー / 宿→Mashhad Hotel(350,000リアル)

(English)
I run on Iran road by bicycle.


 今日から本格的にイラン走りが始まる。ベッドやシャワーなど設備的には微妙だったけど、心の暖かいオーナーで居心地はよかった宿を出発。

 ちなみに、イラン、飯に生の玉ねぎがただ半分カットされただけの状態で出てくる。生の玉ねぎサラダが出てくることはあったが、一応それなりにカットされていたのに・・・玉ねぎが、ここまで未加工で出てくることが、オイラの中ではかなり衝撃。

 さて、走り始めたイラン道。道は昨日ほどのアップダウンはない。ふ~、よかった。走りやすいぞ、と、それなりに緩やかな登り道を登っていたら、道脇の工事現場のおじさんが声をかけてきた。聞くと、おじさんもチャリダーらしい。若い頃、イランを自転車で走り回ったとのこと。おお、イランの人も、自転車で旅とかしちゃうのか、と興味シンシンで話を聞く。

 おじさんと別れ、しばらく走っていたら、「チャイ飲まないか?」と道端にいたお兄さんたちに声をかけられた。ぜひぜひ、と思って、彼らのテントに招かれる。いやぁ、心温まる瞬間だ。イランの人達は優しいと聞いてたケド、ホントだな。

 そして、お兄さんたちと別れた後、ひたすら走り続け、お昼時間になったので、食堂に入って飯。と、ここでもおじさんが話しかけてくるので、お互いつたない英語でなんとかコミュニケーション。で、食べ終わって会計しようとしたら、おじさんが「キミの分は、払っておくから」と。ふおお、いや、オイラが食べた分はオイラが払いますって、と言ったのに、おじさんは、もう払ってしまった。店のおじちゃんも、「あの人からもうお金はもらったから」と、オイラのお金は受け取ってくれない。いやはや、もうここは素直に、ご好意を受け取っておこう。ありがとうございました。それにしても、見ず知らずの旅人に・・・イランの人はこんなにも優しいんすか。

 そして、外に出て走ろうとしたら、若者たちが寄ってきて、お菓子をくれた。なんですか、イランの人達の、この優しさ攻撃。次々と、攻撃されるんですけど。

 さらに、走り出して、道端にスイカ売りの人たちが居たので、見ていたら「スイカ食べるか?」と声をかけられまして。もちろん、タダでいいとのことで、イランでも、スイカを丸ごとプレゼントしていただきまして。

 いやぁ、ホント、なんでしょ。

 この怒涛の親切攻撃。

 噂以上のホスピタリティじゃないですか。

 そんなこんなで、人々の優しさに触れながらの走りだったので、目標時刻を大幅に遅れて、ようやくタブリーズに到着。久々のデカい町だ。と、宿を探していたら、どこかで見た顔の人たちが・・・なんと、トルコのトラブゾンでビザを取る時に会ったやっさん、シホちゃん、マサさんたちだった。約束もしていないのに、また再会できるとは・・・ちなみに、実は、やっさんたちとは、トラブゾンの後も、グルジアのトビリシの宿で一緒になっていた。そして、アルメニアのエレヴァンでは、宿が違っていたのに、ゲガルド修道院で出会ったりと、偶然の出会いがめっちゃ続きまして。ここでの出会いは、なんと4回目なのだ。「いやぁ、なんか、旅の奇跡を感じますな」なんて、話をして、今日タブリーズを旅立つやっさんたちを見送ったのだが・・・この旅の奇跡、この後も続くことになるとは、この時は思ってもいなかった。この時はまだ仲良くなかったやっさんたち。それが、あんなにも仲良くなることになるとは・・・




















































































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