(English)
I stayed in Tehran.
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ふい~、ビザ仕事がひと段落して、ようやく気分的に楽になった。ということで、ようやく、イラン音楽でも聴いてみるか、とCD屋さん巡り。
そして、観光でもしてみるか、ということで、旧アメリカ大使館跡地へ行ってみることに。イランとアメリカは今、仲が悪い。以前はアメリカ大使館があったのだが、イラン革命でごたごたがあって、アメリカ大使館が閉鎖され、今はその跡地だけがあるという状況らしいのだ。
で、行ってみたところ、壁にはアメリカを揶揄する壁画がズラリと書かれていた。う~む、イランがこんなにアメリカを敵対視するのはなぜなんだろうな・・・とこの時には、あまり深く考えられずに、この壁画を眺めるだけだったのだが、のちに<アルゴ>という映画を見て、なるほど、と納得。<アルゴ>には、イランのアメリカ嫌いの原因となる出来事が見事に描写されていた。あ~、<アルゴ>を事前に見ていたら、この壁画が持つ意味をもっとこの時に深く感じれたのになぁ。
そう、ホントに、モノを見るっていうのは、階層的なものなのだ。以前から日記に書いている、多重層理論でモノを見る感覚、これが見につけば、世界をもっと深く、もっと面白く見れるようになるのだが・・・分かっていても、なかなか身につかないものなんだよなぁ、って嘆いていたのだが・・・この感覚、のちに身につくことになる。これが、身につくようになるのは、インドでタブラー修行やヨガ修行をした後。深く知ることで世界が変わるということを<実体験>できた後のこと。
さて、この時のオイラは、まだ多重層理論を実践出来ない段階なので、単純に表層的に楽しめることが一番。花より団子な状態でして。ということで、興味はとにかく、わかりやすい、食べ物。で、イランの食べ物と言えば・・・サフラン。イランは、サフランの主生産地でして。サフランってのは、世界一高価な香辛料。イランではそんなサフランがふんだんに使われているんですわ。例えばアイス。サフランアイスがどこに行っても買える。このサフランアイスがめちゃ美味い。
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