(English)
I left from Samarqnad.
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この宿には、来た時から庭にちっちゃな自転車が停まっていた。よくよく見ると折りたたみチャリ。気になっていたのだが、持ち主らしい人を見かけなかったので、旅を終えた人が置いていったやつかと思っていた。が、今朝、そのチャリをメンテしている人を発見。話しかけたらなんと日本人。アメリカの折りたたみチャリ<バイクフライデー>で旅をしているNGさんって人だった。
いろいろ話を聞いたのだが、バイクフライデーはなかなか優れもの。なんといっても、スーツケースにすっぽり収まるってのがいい。空輸の際、預けても安心じゃないですか。しかも、そのスーツケースが、走る時には、荷台になるってんだから、よく考えられてある。
さて、そんなNGさんと話をしていたら、もう一人、アジア顔のチャリダーが話に入ってきた。マレーシア人のホワンくんだ。そんなホワンくんは、これからオイラと同じくタジキスタンを走るという。で、ホワンくんは、今日の夜行の電車に乗って、一気にタジキスタンの国境まで行ってしまうという話。
もう9月の中旬。実はちょいと急がないと、タジキスタンで冬に突入してしまう可能性がある。そんなことを考慮すると、あんまりゆっくり走っている余裕はないのだ。なるほど、電車で一気にワープという手があったか・・・
ウズベキスタン道は走っていると楽しいので、このまま走って行きたい気持ちもあったのだが、ここで、ホワン君と知り合ったのも何かの縁。これは、一緒に行くのもアリだ、と考え、ホワン君と同じ電車のチケットを買いに行く。
そして、大急ぎでサマルカンド観光。サマルカンドに5日も滞在しておきながら、全く街を見ていなかったのだ・・・
で、夜、NGさん、ホワン君と飯を食べ、NGさんと折りたたみチャリ揃いで写真を撮ってお別れ。NGさんは、これからオイラが走ってきた方向へと走るのだ。
さてさて、ホワン君と、駅まで走ろうそしたら・・・突然、相棒の折りたたみのジョイント部を固定するためのネジが折れた。後部の重みのため、曲がってきていたから、ヤバいかもと思ってたところだったのだが・・・やっぱり。しかし、ココに来て、チャリトラブルが続発するな。さすがに、6年経つと、いろいろガタがくるものか。しかし、パソコンと違って、ガタがあっても、楽しめるのが相棒チャリ。ここは、上手く紐で補強して、事なきを得る。
電車は予定通り到着。普通に椅子が並んでいる寝台車かと思いきや・・・なんとベッドタイプじゃないですか。こりゃ、思っていたより快適だ。おお、これは、電車を選んで正解だったかも。
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