I love Uzbekistan People
ウズベキスタンは最後の最後まで優しかったよ

2014.9.16 / Uzbekistan(~Denaw~Sharghun付近) 本日 自転車33+10km走行 : Total 56253km走行
天気:晴 スポークス折れ:1
朝飯→パン 昼飯→ラグメン 夕飯→ピラフ / 宿→メディカル学校前でテント泊

(English)
I run on Uzbekistan road.



 ベッドタイプの寝台列車、これがめっちゃ快適でして。中央アジアは公共交通機関を使った旅は大変だろうなぁって、勝手に思い込んでいたのだが、それは間違いだった。乗ってみるとかなりいい。ちなみに、ココから先、インドや中国も同じような寝台車両があり、夜の移動も快適に行えることが判明。

 さて、朝起きて、車内の写真を撮っていたら、隣のおじさんが興味シンシンで見てきた。そりゃそうだ。ということで、おじさんたちと記念撮影。

 そうこうしていたら、お目当ての駅に到着し、降りる。そうそう、ホワンくんとは別の車両だった。オイラはチャリを自席に持って行って置いておいたので、ぐっすり眠れたのだが、ホワンくんは、自転車は連結部の物置みたいなところに置かざるをえなかったため、気になってあまり眠れなかったらしい。

 まぁ、とにかく出発。二人で走り始める。と、とりあえず、腹が減っているので、駅周辺にあったレストランでまずは腹ごしらえすることに。ここでは、まず注文する段階で、おじさんたちに絡まれた。さらに、下校中の子供たちにも絡まれ・・・子供たちなんて、サインをせがんできたからな。オイラたちのサインなんてもらったって・・・いや、ひょっとしたら将来価値が出るかもしれないぞ。人生何が起こるかわからない。

 飯はめっちゃ美味かった。おじさんたちが二皿分くらい奢ってくれたし、お腹いっぱい。いやぁ、ウズベキスタン旅は地元の人たちとの絡みがホント楽しいな。

 そんなウズベキスタンも、もう国境まで来ているワケでして。今日中にタジキスタンに入ろうと、ホワンくんと走っていたのですが・・・ホワンくんが、「この国境は国境付近にはイミグレはなくて、離れたところにある」と言いはじめまして。いや、そんなことは聞いたことがないぞ、と思いつつも、先頭を進むホワンくんについていく。で、確かに、それっぽい場所はあったのだが、ただのポリスステーションだった。イミグレ業務は、やはり国境のところにあるという。

 ほらぁ、ホワンくん、それは一体どこ情報だったのだ?回り道をしてしまった分、日暮れに時間が迫っていた。周囲が暗くなり始める。どうやら今日中に国境越えは無理っぽくなってきた。しょうがない、今日はウズベキスタンでもう一泊だ、ということで、宿を探し始めたのだが、宿が全くない。

 「あっちの建物の庭に泊めてもらえるかもよ」という一人のおじさん情報を頼りに、その建物に行ってみたら・・・女の子たちがわさわさと出てきた。何々?ココは何の建物なの?

 どうやら、医療系の専門学校みたいで、学校敷地内に寮があり、女の子たちは親元を離れ、寮生活をしながら、学んでいるようだ、ということが判明。

 男の子も数人いるのだが、少数。で、そんな女の子ばっかりの場所に、見知らぬ男二人を入れるワケにはいかないようで、管理人のおじさんらしき人が出てきて、敷地内に泊めるのはダメって言われてしまった。ただ・・・代わりに、門の外になら、テントを張ってもいいよと言ってくれまして。ええ、それで十分です、ありがたい。

 この交渉、文字で書くと簡単そうに見えますが、ウズベキスタン語がままならないオイラたちが、そんなに簡単にできるワケがない。実は、女の子たちの中に、英語がそれなりに話せる子が一人いまして。可愛くて才女なムカダスちゃんが、通訳してくれたんで、なんとかことが運んだんですわ。ムカダスちゃんがいなかったら、ここでテントを張って寝るなんてことは出来なかっただろう。

 さて、テントを張って、夕飯の準備でもしようか、と思っていたら、一旦戻った子供たちがまた出てきた。なんと、夕飯を持って来てくれたのだ。パンとかスープを出してもらって、いやはや、感謝感謝。さらにデザートにスイカまでいただいちゃって。

 あ~、ウズベキスタン、最高ですよ。トルクメニスタンも楽しかったケド、ウズベキスタンはさらに楽しい。中央アジアは、チャリで走ると楽しいよ、とは聞いていたけど、予想を超える楽しさ。

 ウズベキスタンはやっぱり、もっと自転車で走ればよかったなぁ~。こんなにチャリで走ってて楽しいことが起こる国は、そうそうないですよ。










































































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