Snow Road
雪山じゃんか

2014.10.14 / Tajikistan→Kyrgyzstan(峠~Sari-Tash(サリタシュ)) 本日 自転車90km走行 : Total 57577km走行
天気:晴 パンク:1 自転車折りたたみ:1
朝飯→缶詰 昼飯→パン 夕飯→ラグマン / 宿→Cafe Auda(500キルギスソム)

(English)
I entered to Kyrgyzstan from Tajikistan.



 さぁ、苦しめられ続けたタジキスタン道も今日で最後。いよいよ、国境越えの日だ。

 昨日と同じく寒さに耐えながらの出発。日が昇ってきてもまだ氷点下。寒すぎる。

 一旦峠を下った後、またすぐ峠登りが始まった。これが、タジキスタン最後の峠だ。この峠の上に、イミグレがあるらしい。

 峠の途中に小屋みたいなのがあったので、そこでイミグレですか?と聞くと、どうやら、ここは職員さんの宿泊場所なようで、スタンプはここでは押してくれないらしい。しかし、なぜか、パスポートチェックだけはされた。スタンプ押してくれないのなら、そのまま行かせてくれよ。

 そこからさらに登ったところに、イミグレはあった。ここで、タジキスタンの出国スタンプをもらう。やった~、タジキスタンを走り切ったぞ!

 と、とりあえず喜んだのだが、一応国は越えても、道はそのまま続いているっていうか。ただ国境をまたいだだけであって、国を越えても、気候や道の状況が一変するワケじゃない。道は悪いまま、気候は寒いまま、と思っていたら・・・

 なんと、気候が一変した。しかも悪い方に。

 これまでは寒い寒いとは思っていたが、道が凍り付いているようなことはなかった。が、タジキスタンイミグレの後、峠を越えたら、その先は、見事に白世界となっていたのだ。こりゃ、寒いはずだよ・・・

 おそらく、雪を降らす雲は北のキルギス方面からやってくるのだろう。で、この峠で、ひと雪降らしてしまうのだ。その先はただ寒いだけの風がタジキスタンに吹き込む、ようになっているのだろう。

 まぁ、とにかく、この雪世界を走っていかなきゃいけない。かろうじて、なんとかチャリで走れる程度の積もり方だったので、助かった。これ以上積もられてしまっては、走ることができない。

 なんとか抜けて峠の下までこれた。ここにキルギスのイミグレがあり、キルギスの入国スタンプをもらう。キルギスはノービザで入れる。

 ここから先は、道周辺には雪がなくなり、しかも、舗装道になった。ふ~、パミール走り、今度こそ、ホントに終わったか・・・

 この旅一番のアドベンチャー走りはようやく終わりを告げた。

 ここから先は、ほんとボーナスステージ。緩やかな下り坂が続き、あっという間に、サリタシュという村に到着した。道脇にゲストハウスと書かれたカフェがあったので、そこに泊まらせてもらうことに。暖かいラグマン(パスタラグマン)に焼きたてのパン。あ~、極楽極楽。地獄から生還できたぜ。
















































































































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