(English)
I arrived at Urumqi.
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お昼過ぎ、ちょいと遅れたがほぼ予定通りにウルムチに到着。28時間バスに乗りっぱなしってのは、久々で、耐えられるかどうか心配していたのだが・・・寝台車ということもあり、意外と快適に過ごせた。しかも、到着する直前には、まだしばらく乗っていたいなぁ、なんて思うようになってきちゃったし。まぁ、この到着直前に降りたくない症候群はいつものことではある。たぶん、この症候群は、次に展開される新しい世界への不安感が引き起こすものなのだろう、と勝手に分析。
さて、バスを降りてから、チャリをフル装備モードにして、ウルムチの町をチャリで走り出す。とりあえず、宿まで乗るのだが・・・意外とデカいウルムチ。迷いに迷いながら、なんとかお目当てのユースホステルに到着。そして、ドミ部屋にチェックイン。ちなみに、受付のお兄ちゃんがレゲエ好きの陽気な中国人だった。
さてさて、チャリを部屋に入れているオイラの姿を見て「自転車で旅をしているの!?」とこの宿に泊まっている中国人のカップルが話しかけてきた。特に男の人が興味シンシン。ということで、荷物運びはしばし中断して、旅トークを展開。
そんなこんなことがありながら、ひと段落した後、街へ繰り出す。ウルムチは都会だ。ケンタッキーとかカルフールまである。それぞれ、漢字で当て字してあるのが面白い。ただ、オイラはこういう欧米資本の店には興味がない。地元飯が美味い中国で、欧米資本のチェーン店で飯を食うなんて、罰ゲーム以外ありえない。
裏路地に入ってみた。思った通り、ここには、地元の人が食べるであろう店が立ち並んでいる。その中で餃子の文字に惹かれて入ってみた店が・・・めっちゃ大当たりで。水餃子が絶品。ウルムチ滞在中、毎日のように、いや毎食のように通う店に巡り会ってしまった。
ああ、マジで美味い、中国の水餃子。そういえば、カシュガルでは水餃子を食べなかったけど、ひょっとしたらカシュガルにも水餃子ってあったのかなぁ、もっと探せばよかったよ。
ちなみに、中国の水餃子屋はメニューが面白い。食材と調理法がマトリックス表記されている。
さてさて、美味しい中国餃子をほおばりながら、ちょっとした思索にふけってしまった。ウルムチはウイグルの中心都市。昔はウイグル人だけが住んでいた。そこへ漢民族が押し寄せ、実効支配するようになり、今や、漢民族の街のようになってしまったのだ。まぁ、だからこそ、ウイグルで美味しい水餃子が食えるワケで・・・餃子好きなオイラとしては、なんか複雑だ。
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