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結局今回はバラナシだけで:タブラ修行37日目

2015.3.27 / India(Varanasi) 本日 自転車0km走行 : Total 57751km走行
天気:晴 ネット:1
朝飯→サンドイッチ 昼飯→カレー 夕飯→プルコギ / 宿→Baba Guest House(シングル250インドルピー)

(English)
I stayed in Varanasi.



 いろいろ考えてみた。タブラ修行は一応師匠が区切りをつけてくれたものの、実はまだまだ途中段階。このまま中途半端な状態で出発しても、しょうがない。やるならトコトンだ、と決断し、今回の3カ月ビザの残り40日ちょい分を、全てタブラ修行に割り当てるべく、レッスンを延長することに。あはは、結局今回のインドは、バラナシだけで終わりかい。それにしても、バラナシだけで3カ月かかっちゃうとは・・・う~ん、インド、思っていた以上に時間がかかる国だな。全てを周るのに、あと何回入国せねばならぬのか・・・

 それにしても、これまでの打楽器修行では、3週間くらいやったら、ダラけてきたんですよ。それは習う方のオイラだけではなく、教える方の先生も。先生の方は、3週間も毎日やったら、教えるネタがなくなるってのがこれまでの多くのパターンで。だから1人の先生に3週間くらいつけば、割と十分だったんですが・・・今回は、一か月越えても毎日が刺激的。教えてもらうことはまだまだある感じ。

 インドのタブラは、伝承が、相当体系化されている。これをマスターしたら、次はこれ、というのが、難しさのレベルに合わせて、用意されているのだ。ま、師匠の教え方が上手いんだろうけど、とにかく、学びやすい。

 タブラ自体に興味が一番あるのだが、それとは別に、このタブラの伝承教育制度にも興味が沸いてきた。教え方がすごくカッチリしているから、逆に自分が誰かに教える時に、めっちゃ参考になるなと思って。

 そう、学ぶということに関して、今、ものすごく勉強になっている。これまでいかにいい加減にしか物事を学んでこなかったか。学ぶとは、まず基本をガッツリ身につけること。これには繰り返しがとても大事。ひたすら繰り返す必要がある。これをおざなりにしてきたなぁ。なんでも一回で終えてた。だから、その後が伸びなかったんだよ。そして、身につけるというのは、完全に頭に叩き込むということと等価でもある。教えたことは、まず自分の頭に全部入れてしまえ、これ、師匠から何度も言われていることだ。

 まぁ、実は、インドが日に日に暑くなってきているのも、タブラ修行を続ける要因だ。この暑さの中移動しても、とてもじゃないけど、観光に集中できないだろうな、と思ったのだ。

 と、まぁ、いろいろ考えた末、バラナシ延長することに。

 ということで、師匠にあと40日お願いします、と伝えたところ、じゃぁ、今日からステップアップしたレッスンを開始しようということで、8番目の新しいコンポジション<Gat Kayda>に突入。今までは一度師匠が叩いているのを見れば、すぐに叩けるようになっていたのだが、今回のは、何度やっても頭に入ってこない。そして、今回からは、まず頭に叩き込み、スラスラ出るようになるまでは、次には進まないという。今までは、とにかく叩けるようになることを前提のフレーズだったが、今回からは、フレーズ重視のレッスンに。通常とは違う手順のフレーズなのだ。これからは、<今までの自分にはなかったフレーズ>の世界に突入。どんどん面白くなっていく。延長して大正解だ。










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