(English)
I stayed in Singapore.
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今日は、会社の面接があるから、ということで襟付きのシャツを着たホワンくんが登場。ふおお、そんな格好初めてみたよ。さて、というワケで、今日は、忙しいホワンくん。オイラの相手はできない、とのこと。
そんなオイラに、今日は一日、SKさんが相手してくれることに。宿もあるのに・・・まぁ、そこはスタッフにお任せして、とのことで。
まず連れてきてくれたのが、カトン地区。ここにあるカトンラクサがめちゃウマとのことなのだ。ラクサはペナンで食べていたのだが・・・そのラクサとはまた違うらしい。確かに、全然違っていた。スープが違うし、麺も違う。ココナッツミルクたっぷり。う~む、これはカレーと同じ傾向だな。タイに近づけば近づくほど、辛さと酸味が合わさった味になるのだが、南下すればするほど、辛さとココナッツのマイルドさが合わさった味になっていく。面白い。
ちなみに、ここカトン地区は、ニョニャ文化の地。ここで食べた、ニョニャ風デザートが激ウマだった。
さて、その後、自転車好きなSKさんがぜひ連れていきたいところがあるということで、連れてきてもらったのがシマノ博物館。自転車パーツで有名なシマノの博物館だ。ココには、古くからの自転車が実物で保管されていて興味深い。ライズ&ミューラー社の自転車も置いてあった。オイラの相棒の兄貴分だ。
ちなみに、シンガポールはやはり、規則が厳しいところでして。これから開かれるアジアのスポーツ大会向けに、いろいろ禁止事項が書かれた張り紙があってあった。200mm以上のレンズは禁止って・・・そういうことも、ちゃんと明記しているところが、なんか面白いっていうか、行き過ぎだろっていうか。ああ、シンガポールだなぁって思わされる。
さて、オイラの趣味を熟知しているSKさんが連れて行ってくれるところは、いちいち、ココロが踊る。特に、いろいろ食べさせてもらった飯がどれも美味くて。やっぱり、現地の人に勧めてもらう食べ物は、外れがない。
夕刻は、近くのシーク教の寺院で、無料でカレーが食えるとのことなので、行ってみたのだが・・・やはり、シーク教徒でもないのに、飯だけ食べにいくというのは、心苦しい。もちろん、そんなシーク教でもないオイラにも、普通に飯をくれるのがありがたい。
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