Día de Muertos.
死者の日 / The day of dead man.

2008.12.01 / Mexico (Queretaro)

 Today Dr. Mario introduced me to some people. I had happy meeting! I was take care of by him.

 I found some skeleton doll with wedding dress. I missed festival of dead day and I thought it shamed. So to find the skeleton doll was happy for me.
 今日は、朝からDr. Marioが僕を引っ張り出してくれて、あちこち連れまわしてくれた。University MARISTAの学長さんやら、Gavernmentの企画室の人やらに僕のことを紹介してくれて・・・ありがたい話です。Marioさんは、精神科の専門で、国際的な医学コンファレンスの仕切りなどもやっているらしい。その関係で、アカデミックなところに広く知り合いがいるみたいです。よくしゃべる方で、誰にでも気軽に声をかけちゃうところが、すごい。横にいてすごく馴れ馴れしく話しているから、昔からの知り合いなのかなぁと思って後で聞くと、いや、初対面だということだったり。また、僕に対して、時々、内容は分かっても答えるのに窮するような哲学的な質問をされたりして、なかなか面白いおじさんです。

 Marioさんには、すっかり気に入られちゃったようなのですが、彼には彼なりの魂胆があって、どうやら旅をすることが、メンタル的にどういう意味合いを持つのか?ということに関して、来年開催するコンファレンスで1セッション設けたいと考えているようで、僕の旅をコンテンツとして取り上げたいらしいのです。そんなことなら、もちろん喜んで協力しますよ!と言って、「今のところ、こんなコンテンツがあります」と、昨日Fool on the planetのサイトを教えたら、早速チェックしてくれ、半分読めないけど、写真がいいな、と褒められました。で、今日、あちらこちらで、「彼のサイトを見て!」と宣伝してくれまして・・・食事をしに入ったお店とか、ネットがないところでは、携帯からアクセスして、こんなサイトだ!と僕の代わりにアピールしてくれるんです・・・ありがたい話です。

 さて、そんなこんなで街を散策している時、ふと一軒のお店に目が留まり、入ってみました。そこには骸骨の飾りが・・・そう、メキシコといえば、死者の日。ぜひこの祭をこの目で見たいと思っていたのですが、メキシコ入りした時にはすでに期間が終わってまして。骸骨を見れなくて、残念に思っていたのですが、こんなところで、お目にかかれました。花嫁衣裳に骸骨とは、ある意味不謹慎とも思えるモチーフですが、こういうファニーな形にすることで、死を笑い飛ばすという意味合いがあるそうです。うむむ、深い。