Guatemala is a country of the mountain. It's to tough to run by bicycle.
|
|
昨日は峰づたいの緩やかな坂で走りやすいって思ったグアテマラの道だったのですが、今日は一変、ひたすら登り道に・・・出発したHuehuetenangoが標高1800m、目指すQuetzaltenangoが標高2300mというので、まぁ500mくらい峰づたいに走っていけばいいんだろうと思っていたのですが、甘かった。途中、2800m級の山越えが待っていました・・・1000mの高度を荷物を積んだ自転車で登るって結構大変なんです。
そうそう、途中、車が横転している事故現場に遭遇。自分がいくら気をつけていても運が悪いと、巻き込まれちゃったりするからねぇ・・・コワイコワイ。車はよけてくれるもんだという甘い考えじゃいけないなぁと気を引き締めなきゃ。
さて、向かっているQuetzaltenango、そして、これから行こうとしているPanajachel、Antiguaにはスペイン語学校があるんです。グアテマラのスペイン語学校は安いという話を聞いていて、これからスペイン語しか通じない国に突入していくわけなので、学校に通って、がっつり勉強しておこうと思ってまして。それが、Tical行きを後回しにした大きな理由。
夕方、暗くなる前に、Quetzaltenangoの街に到着。TakaHouseという日本人宿に泊めてもらおうと、行ってみると・・・Cancunで知り合ったShoさんが居るではないですか。CasaKasaにいるときに、これからサンクリに向かうと電話をもらっていたのですが、ちょうど僕が出発する前日で、すれ違いになっちゃっていたんです。ここで、感激の再開。僕のほうが先にサンクリを出たのに、追い抜かれちゃって・・・自転車はやはり時間がかかるんです。
夕食はShoさんがシェア飯を作ってくれてまして。カレィの煮付けにサラダに白ご飯。魚料理を食べたのはいつ以来だろう・・・メッチャ旨かったです。その後、オーナーのタカさんにグアテマラ事情をいろいろ聞く。グアテマラ人は車の運転が荒いから気をつけてねとアドバイスをいただきました。道が悪いからスピードを抑えているけど、メキシコ並みの道になったら、大変なことになる、と。確かに、こっちのバスとか、めっちゃ飛ばしてくるもんなぁ。気をつけよっと。
|
|
|