(English)
The lake atitlan is very beautiful. I like here.
(Español)
Panajachel es muy bonito. Me gusto aqui.
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朝、湖のほとりのレストランで湖を見ながらdesayuno（朝食）を食べた後、湖のほとりをしばらく散歩。それから、乗り合いボートに乗り込み、対岸にあるサン・ペドロ・ラ・ラグーナへ。
サン・ペドロはヒッピーが集まっているというので有名な場所。以前はマリファナパーティなどが開催されていたらしい（今は開催禁止のお達しが出ているとのこと）。が、到着すると、「ハシシ、ハシシ」なんて声かけられちゃって・・・相変わらずのようです。あ、ちなみに、写真にあるように、おいら、只今髭を伸ばし中（というより剃っていないだけ）。そろそろ口元がうざあったくなってきたので、ばっさり剃りたい・・・そんな話はさておき、サン・ペドロも、意外と観光地化されていて、西洋人の姿が多い。ただ、Panajachelよりは、落ち着いた雰囲気のある場所という印象。ホテルは一泊20ケツアールくらいで泊まれるらしく、長期滞在する人が多い町でもある。長期滞在する大きな理由はスペイン語学習。ここにもスペイン語学校がたくさんあり、街のあちこちに＜Espanol School＞という看板を見かけた。確かに、こういう場所で、ゆったりとスペイン語を学ぶのも悪くない。
町はサン・ペドロの方が過ごしやすそうなんですが、湖の景色という点では、Panajachelから見たアティトラン湖の方が断然すばらしいと、個人的には思う。
さて、町をブラブラしていると、一人の男の人に声をかけられた。なんと、アミーゴで一緒だったモトシ君ではないですか。ここで長期沈没予定らしい。そして、その後またブラブラしていると、今度はKasaCasaで一緒だったカオリさんとミチヨさんに遭遇。海外で町を歩いていたら知り合いにばったり会うなんて、うーん、なんたる偶然って思ったんだけど、皆が行きそうな観光地だし、こんなこともあるんでしょう。そして、カオリさんが、あっちのほうで、道端に露店を出している日本人がいるよと教えてくれたので、行ってみることに。カップルでコロッケバーガーを売ってました。もう、一年くらいここに居るらしい。僕が自転車で回っていることを話すと、自転車はいいよねぇ、観光コースから外れていけるから、バスだと、決まったコースしかいけないじゃん、と。おぉ、その通りなんです・・・ケド、つい観光コースを走ってしまっている自分がいまして。そう、自転車ならではの旅行をもっとしなきゃって思わされちゃいました。そして、、雨季になると面倒だから、乾季のうちに中米を抜けちゃったほうがいいよとアドバイスをいただく。５月に入る前にパナマを出発するには・・・ちょっくら急がねば！
その後、Panajachelに戻り、夕暮れ時のアティトラン湖を見ながら、ブラブラしていると、欧米のツーリストらしき団体が、バンド演奏をしていた。面白いのは、４台の自転車がステージ（？）に並べられており、この自転車をこぐことで、充電器に電気が蓄積され、アンプなどの電気器具に電気が行くという仕組み。もっとも自転車発電だけでアンプなどを駆動させる電力を供給できるはずはなく、おそらく事前にフル充電させておいた充電器に補助として自転車発電による電力を供給しているに違いない。つまり、自転車発電は、パフォーマンスなんですけど、これが、なかなか・・・ただバンド演奏されるより目を引くし、なんだか面白くってついつい見てしまいました。
夜は村岡さんところの食堂で、天麩羅定食をいただく。あぁ幸せ。
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