(English)
In Honduras, so many fruits are sold along the road. I wanted to eat, but there were too big for me.
(Español)
Hay muchas frutas en Honduras.
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ホンジュラスの道を走っていると、ココナッツ、バナナ、スイカ、パイナップル・・・など様々なフルーツがドンと道端に並べられて売られています。その量たるや、半端ない。無造作に山のように並べられたフルーツに圧倒されます。これらを横目で見ながら炎天下の中走るわけで。あぁ、食べたいと誘惑にいつも駆られます。しかし、買っても丸々一個は食べきれないので・・・今のところ我慢してますが・・・そのうち、誘惑に負けて買っちゃうかも。
さて今日は16:00発のウティラ島行きフェリーに間に合わせるべく、走りを計画。100kmを越す道のりのLa Ceibaに15:30までに到着するには・・・と逆算し、走りをコントロール。これが結構うまくいって、La Ceibaには15:20頃着いたんです。が、フェリーの発着所が見つからない・・・地球の歩き方やロンプラには街の東側にある、と書かれているので行ってみたのですが、あるのはただのビーチ。フェリー乗り場なんてありそうな雰囲気もない。困ったところで、海岸にあるペンションらしきところに行って、「ウティラ島に行きたいのですが、フェリー乗り場はどこでしょう？」と聞いたところ、おじさんが、なにやら、説明してくれたのだが、どうも、道が複雑すぎて、分からない。困った顔で聞いていたおいらを見かねてか、おじさん「Follow me」と言うと、車をだしてくれたのです。おぉ、なんて親切なおじさんなんだ、と思ったのも最初だけ。車に自転車でついていくのって、かなりしんどいんです。しかも、今日はすでに100km走った後・・・おじさんはゆっくり進んでくれているようなのですが、それでも・・・辛い。信号でようやく追いつくのだが、走り出すと、あっという間に差が開く。こんな走りをしばらくやっていたら、時間がなんと、16:05！あぁ、フェリーは出発してしまったではないですか？信号で追いついて、おじさんに言ったところ、「16:30発かもしれないから、一応行ってみようか」と。冷たいアイスティーをプレゼントしてもらい、後1kmくらい、という励ましを受け、そこから3kmくらい走ってようやく到着。いやぁ、こっちの人の距離感はけっこうアバウトなんですよ。道を聞く時「距離はどれくらいですかねぇ」と一応聞くのだが、この返ってきた答えが当たったためしがない。大抵、聞いた数値の２～３倍は走らされることになるのです。
フェリー乗り場に到着したのはいいのですが、案の定、今日のフェリーは終了。明日9:00に出るから、またいらっしゃいと入り口で交通整理をしていた警備員に言われまして。残念。道案内をしてくれたおじさんに、感謝の言葉を言い、別れる。今日はLa Ceibaのダウンタウンにある安宿に泊まることに。まぁフェリー乗り場の場所は分かったし、明日にはウティラ島だ！
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