(English)
Today I leaved from Utila. I run honduras by bicycle again.
(Español)
Hoy salgo en Utila.
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朝6:20発のフェリーに乗るため、5:00に起きて準備。同室のドミに泊まっていたグスタフとエリックも同じ便でLa Ceibaに戻り、次の旅を続けるという。そうそう、グスタフとエリックはスウェーデン人。パナマから北上するカタチで中米を旅しているとのこと。同室だったせいもあり、いろいろとお話をしたのですが、おいらの自転車旅に、かなり興味をもってくれていて、スウェーデンに来た時にはぜひ連絡をくれ!と連絡先を教えてもらってまして。実は北欧、今回の旅で行くかどうか悩んでいたところではあるのですが・・・行く理由が出来ちゃいました、これはもう行くっきゃないって感じです。
さて、ドッグに行ってみると、まぁ西洋人の人たちでいっぱい。今回ウティラでは日本人は一人も遭遇しなかったなぁ。北米、および欧州の人たちばかりと出会ってました。ホンジュラス、特にカリブ海側は、まったりと海で過ごしたい人たち向けにリゾート地として発展していて、海岸沿いのどの町に行っても、西洋人の旅行者らしき人たちが闊歩しています。日本人を見かけないのは・・・こういう、まったり系リゾートで、のんびりというスタイルが、日本人には向いていないからなのでしょうか?それとも、海に行くなら他の場所を選ぶのかな。
自転車を無事フェリーに積み込み、出発。さらば、ウティラ島!いいスクーバ体験をさせてくれて、ありがとう。
La Ceibaに到着し、グスタフとエリックとお別れ。おいらは自転車に荷物を積みなおし、Telaに向かってペダルをこぎはじめた。La Ceibaから南下する近道ルートもあったのだが、このルートはどうやら山越えを含んでいるようで・・・山越えという響きに拒否反応があるのと(笑)、スクーバではしゃぎすぎたせいか、若干体調がすぐれないこともあり、遠回りにはなるのですが、もと来た道を引き返すルートを走ることにしたのです。一度通った道を走るというのは、心理的にはやや楽。どこに何があるか知っているため、走りのペースを考えやすい。とは言うものの、久々の自転車で、100km超えは結構キツイもんがありまして。宿に入ってバタンキューで寝てしまいました。
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