(English)
Today I arrived at Quepos where is near National Park Manuel Antonio. I'll go to Manuel Antonio tomorrow
(Español)
Hoy yo llegue a Quepos.
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昨日、Jacoに到着したのが、日が暮れてからだったので、せっかくビーチリゾートに来たにも関わらず、海を見ていなかったのだ。というわけで、今朝は寝起き初めに、海に出てみた。朝の海はいい。砂浜にも薄く水が張っている遠浅の海は、海岸線が不思議な水色で覆われている。そして、穏やかな波をバックに、ポツリポツリと見える人影。海岸沿いをマラソンしている人もいる。
今日も、６時過ぎにJacoを出発。ここから先は平坦な海岸通り。途中ちょっと道が分かりづらかったので、マヌエル・アントニオまでの道をガソリンスタンドで聞いたところ、ちょうどスタンドに寄っていた60才くらいサーファーオヤジが、ガハハ口調で教えてくれた。それにしても60才にもなって、サーフィンに熱中できるなんて、素敵。髪も長髪で、いい感じの不良オヤジっぷりをかもし出していました。
今日は快調に走ることができ、12時過ぎにはマヌエル・アントニオ国立公園の最寄町であるQueposに到着。国立公園近くに宿をとることを考えていたオイラは、Queposを素通りして、7km先の公園入り口に向かおうと思ったのですが・・・町を抜けた途端待っていたのは登り坂。どうやらマヌエル・アントニオまでは一山越えねばならないようです。ここで、「うーん、、無理して公園近くまで自転車で行くこともないか、明日、バスで行けばいいじゃん、どうせ引き返してこなきゃいけないわけだし」という思いに駆られ、あっさりQueposに泊まるよう計画変更。Queposで宿を探したところ、Wide Mouse Frogという、バックパッカー向けの宿が一軒ありまして。ドミで一泊6,160コロン。ここがまた快適な宿でして。プールはあるし、WiFiフリーだし、キッチンはあるし、で。キッチンがあるので、早速自炊生活開始。昼間は超簡単、シーチキン缶詰を使ったパスタ。そして、夜は久々に、チキンカレーに挑戦。旨かったぁ！
バックパッカー宿はいろんな国の人たちが集まってきてまして。BD-1はこういう人たちとの話すきっかけつくりのための重要なアイテムになってます。「おぉ、バイク（自転車のこともバイクという人が多い）で旅？どこから来たの？このちっちゃい自転車で？」と多くの人が話しかけてくれるんです。自転車じゃなかったら、他の外国人旅行者との会話のきっかけがつかめず、ポツリと一人で過ごしていたんだろうなぁ。
さて、料理をしたというのもあるのですが、昼早めに宿に入ったワリには、観光する間もなくバタバタとしちゃいまして。まず、溜まった着用済みの衣服の洗濯、テントの陰干し。パンクしたタイヤチューブのパンク修理。そして、ＣＤジャケットデザイン入稿後、業者から修正依頼が来たというメールを受け取ったので、デザイン修正作業。とりあえず、やることは今日やっちゃったので、明日は、マヌエル・アントニオ国立公園で一日のんびり過ごすそぉっと。
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