(English)
Today it was fine day for cycling.
(Español)
Hoy bueno dia por viajo en bicicleta.
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もう一泊しようかなぁという誘惑に駆られたのですが、ジョージアニキに別れを告げ＜Camping Monteroca＞を後にする。今日はArmeniaを経由してCali方面に向かう予定。地図には、BoquìaからArmemniaへの迂回ルートが書かれていたのだが、どうも道はあまりよくないらしく、結局Autopista Cafeに戻って走ることに。下ってきた山道をエイコラと後戻りしながら上る。上りきってAutopista Cafeへ出ると、ここからは長い緩やかな下り道。めっちゃめちゃ快適。あぁ、ずっとこんな道だったら自転車旅楽しいのに・・・
途中で、肉屋に寄り、チョリソー＋プラッタノ＋アレパを食べる。そうそう、コロンビアを走っていると、店先でチョリソーを売っているのをよく見かけます。
さて、あっという間にArmeniaの街に到着。街には特に用事はないので、またまた素通り。Manizales、Pereira、Armeniaと割と大きな街が続いて存在するこの地域、実は、キャプテンフェルナンドお勧めの場所だったんです。カルタヘナへ向かう船で、コロンビアの見所をいろいろ聞いていて。この３つの街周辺はボニートだから、ぜひ訪れるべしと言われていたんですよ。下りとなった今、ようやく余裕を持って周囲の風景を見ることができるようになり、この地域の美しさを堪能できまして・・・街と街の間の山々の景色の美しさを改めて感じながら、気持ちよく自転車をこいだのでした。
さて、Armeniaの隣にあるMonteneguroという町の近くに＜Parque de Cafe＞というコーヒー公園なるパークがあるんです。ちょっと迂回ルートにはなるのですが、興味をひかれたので、行ってみる事にしたのですが・・・入場料が高い！しかも、どうやらジェットコースターとかもある、アミューズメントパークみたいなので、せっかく行ったのですが、入るのは止めにして、そのまま走り続けることに。
ここから先も基本的には緩やかな下り。天気もいいし、風景も素敵だなんて、こんな好条件なかなか揃わないモンですよ。今日はホントに一日気持ちよく走るコトができたのでした。そして、辿り着いたTuluàの町。町の入り口で見つけた＜レジデンシア＞で値段交渉。12,000ペソと言われ、思わず「カロ（高い）！」と言ってしまいました・・・よく考えるとそんなに高くはない・・・ですが、Chinchinaの3,000ペソのレジデンシアがなんだか心の基準になってしまっていて（苦笑）。あそこは安すぎたんだと自分に言い聞かせ、部屋もきれいだったので、12,000ペソで了承。
そして、宿で洗濯を済ませた後、近くの食堂へ行き飯を食べ、外へ出てみると・・・山にかかる雲が、沈む夕日の光に照らされ、大好きなオレンジ色で彩られている。思わず息を呑んでしまうほど、芸術的な夕焼け風景が目の前に広がっていました・・・
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