(English)
I arrived at Pedro Ruiz.
(Español)
Yo legue a Pedro Ruiz.
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今日もデサユノ(朝食)はレストランで。何気なく入ったレストランだったのだが、これが大当たり。久々にメチャウマのポヨが目の前に。肉のタップリついたポヨをニンニク風味でジックリ焼き上げてくれていて。あぁ、たまらん。
やっぱり、お腹が満たされると、テンションも上がってくるもんです。相変わらず上り坂ではあったのですが、気分よく走る。山があり湖があり、景色がどんどん変わっていくこの辺り、自転車で走るには面白いルートです。ひたすら辛い道が続きますケド。
しばらくしたら、下り坂になってきた。この先のPedro Ruizという町は1200mほどらしいので700mちかく下ることになる。目標としているChachapoyasは2400mにあるんだから、この標高のまま行きたい気持ちでイッパイなのだが、自転車はどんどん下っていく・・・
と、目の前に車が列をなして並んでいるのを発見。なんだ?事故か?と思って車の間をすり抜け、先頭まで出てみると、工事中のため、一時停止中。こういう場合、自転車は通してくれることが多いのだが、ここでは、自転車もちょっと待てと、止められた。ここで20分ほど足止め。普段だったら、イライラしながら待つのだが、今日は、あと5kmほど先のPedro Ruizで休むことにしていたので、待ち時間が少々長くても、心に余裕がありまして、工事のおじちゃん達と談笑しながら、待っていたのでした。
さて、午後一にはPedro Ruizに到着。宿を探してチェックイン。ここ、Pedro Ruizは、Chiclayoへ抜ける道と、Cajamarcaに抜ける道の分岐点になっていまして。Chiclayoへ抜ける道は、2000mほどの峠を越えれば海岸側へ出れるという、アンデス越えとしては、もっとも楽なルートらしい。かなり魅力的ではあるのですが・・・もう一方のCajamarucaに抜けるルートは、3700mの峠越えが待っているものの、途中、遺跡がゴロゴロしているというルート。遺跡好きのオイラとしては・・・これはもう、迷うことなく、Cajamarucaルートに決定なワケです。遺跡がゴロゴロって、タマランです。
さて、分岐点ということで、賑わいのあるPedro Ruiz、久々にゆったりとした午後を過ごせたのでした。で、久々にネット接続しようと、ネットカフェに入ったのですが・・・ドメインサーバーで、フィルターをかましているのか、辿り着けるサイトと、辿りつけないサイトがあり、なぜか、オイラのサイトに、辿り着けない。おまけに回線が超遅く、Googleのトップページでさえ3分くらい待たないと表示できないほどだったので、早々に切り上げたのでした。あぁ、せっかく編集した映像コンテンツがあるのに・・・アップできるのはいつになることやら。
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