(English)
Naoya-san teach me Pandeiro.
(Español)
Naoya-san me enseña Pandeiro.
(Português)
Naoya-san me ensine Pandeiro.
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ナオヤさんがマルコス・スザーノの教則ビデオを持っているので、見せてほしいとお願いしていたのですが、迷宮に入り込んじゃっているようで、探しだすのが大変らしい。「旅先でパンデイロ練習をしたいんで、ぜひ手元にお手本が欲しかったんですけどねぇ」と言ったら「オレのパンデイロでよければ」と、ナオヤさん。ナオヤさんが叩いてくんで、それをビデオに収めて持っていけと言ってくれたのです。さすが、優しいナオヤさん。ということで、今日早速撮影をさせてもらったんです!レアなナオヤさんのパンデイロ教則ビデオ。個人で見る用にとどめておいてな、と言われたんで、公にはできないんですが、いやぁ、めっちゃ勉強になる内容となっております。これで、旅先でも迷うことなく、パンデイロ修行ができるってもんです。ウホホ。
それにしても、パンデイロ、ドはまり中です。暇さえあれば一日中叩いていたいくらい。こんなにも自分にフィットする打楽器に出会えるなんてねぇ。コンパクトでありながら、ドラムセット並みの多彩な表現ができるってところがイインデス。
そして、夕刻、アランベペというヒッピー村でサーフィン合宿をするというメンバーを見送る。このメンバーとはまた会えるはずなんで、シンミリともせず。というのも、アランベペ、バスで1時間くらいの場所にあり、とてもいい雰囲気の場所だというので、オイラも、ちょいと自転車に乗って遊びに行ってみようかなと思っているのですよ。
さらに夜。今日は火曜日。ペロリーニョ広場ではスインギがパレードをする日なのですが、今日は、ナタカトシアで残っているメンバーも参加して叩かせてもらえることになったのです。夜9時過ぎに、たたき始めているスインギの編隊に入り込む。スインギはリズムとしては<サンバヘギ>だけなので、飛び入り参加でも、なんとかあわせられるんですよ。いやぁしかし、さすが、音の切れがいい。ジャストのタイミングで鳴り響く、ツブの揃った音の中で叩くのは気持ちいい。本物のバイブスを直に感じられた、なんとも素敵な夜となったのでした。
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