Balneario Municipal
ボニートでスキューバは・・・断念

2010.03.13 / Brasil (Bonito) 本日自転車24km走行 : Total 17361km走行
天気:晴 ネット:1
朝飯→パン 昼飯→ビスケット 夕飯→ジャーマンポテト / 宿→Bonito Ecological Hostel(キャンプ:18レアル)☆☆☆

(English)
 I went to Balneario Municipal.



(Español)
 Fui a Balneario Municipal hoy.



(Português)
 Eu fui para Balneario Municipal hoje.
 ボニートには、ホント魅力的なアクティビティがいくつもありまして。その数ある魅力的なアクティビティの中で、もう一つ、オイラの興味を強烈に引いているアトラクションがあるんです。それは<Abismo Anhumas>という地底探検アクティビティ。切り立った崖の下にある湖へ、ラベル(懸垂降下)で降り、暗闇の澄んだ湖の中をダイビングできるという、なんとも、冒険心を揺さぶるアクティビティなのですよ。

 が、手首と足が痛い今のオイラ、72mも、崖をロープで上り下りするのは・・・今朝の段階で、痛みが引いていたら挑戦しようと思っていたんだけど、相変わらず右手は、握ろうとするだけで激痛が走るような状態なので、ムリと判断。ヒジョーに悩んだんですが、断念することにしたのでした。

 ということで、もはや、やり残すことがなくなったボニート、明日出発するべく、バスチケットを購入。ん、バスチケット?ええ、またバスなんです。とりあえず、カンポグランジまで・・・って、果たしていつチャリダー復活することになるのやら?

 お昼に、イグアスへと旅発つヨシさんとマッキーを見送った後、暇になったオイラは、町の近くにある川水浴場<Balneario Municipal>へ行ってみることにしたのでした。ここは事前にバウチャーを買うことなく、しかも、ずっと舗装路で行ける、お手軽スポット。入場料も10レアルと、ボニートのアクティビティの中では格安。まぁ安いだけあって、特に何があるってわけじゃない。川が海水浴場みたいになっているだけの施設・・・なんですが、天然の流れるプールは泳いでいると面白い。浮いているだけのつもりなのに、いつの間にやら川下へ・・・そして、川辺では、子供達がひたすらジャンプ飛び込み。