(English)
I went to Mercado to eat BBQ.
(Español)
Fui a Mercado para comer BARBACOA.
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映像編集やらコンピュータのHDD整理やら、ちょいと落ち着いてやりたいコトがあるんで、モンテビデオにちょいと滞在することに。
さてさて、ウルグアイといえば肉でしょ、ということで、モンテビデオの港付近にある＜Mercado del Puerto＞まで行くことに。メルカド（市場）ってだいたい食べ物が安く食べれる傾向があるんでね。
独立広場を抜け港へ。途中銀行が立ち並ぶゾーンを通ったので、手持ちのお金を補充するため、ATMでキャッシングすることにした。新しい貸金業法が、18日から本格的に全面施行されるというので、ひょっとしたらキャッシングにも影響し、海外でのキャッシングになにかしら制限がかかるのではないかと、微妙にヒヤヒヤしていたのですが、とりあえず、無事引き出せて、ホッとする。
そして、＜Mercado del Puerto＞に到着。市場っていうくらいだから、食べ物素材を扱う店が立ち並んでいるのかと思いきや・・・倉庫みたいな建物の中は、ズラリと飲食店ばかり。しかも、店はほとんどアサド（焼き肉、BBQと言った方がイメージが近いか）屋ばかり。Parilladaという肉の盛り合わせ目当てで、各店を見て回ったのだが、どの店も「一人じゃ食べきれないほどだよ」とのこと。この肉の盛り合わせセット、とにかくてんこ盛りにして出してくれるらしいのだ。何人かで行ってシェアするのが通常らしい。う～む、まぁ、量は、ムリして食べれたとしても、値段が高いのがネック。しょうがないので、店のオジさんに勧められるまま＜Pulpon de Vacio＞という肉料理を頼んでみた。サラダやポテトをつけると高くなるので、肉だけで・・・ここ、メルカドっていうのに、どこも料理が安くはない。ウルグアイってやっぱり、物価高いのかなぁ・・・なんてことを考えながら、目の前で半焼きした肉の塊を切り分け、ミディアムレアに焼きこんでくれるオジさんをボ～と眺め見る。しばらく待って出してくれたのは、リブステーキでした。見た目は超旨そう。早速パクリ・・・うん？もっと柔らかいかと思っていたんだけど・・・意外と肉は固い。でも味は抜群。味付けは全然していないシンプルなBBQなんだけど、なんかジューシーで味わい深い。
それにしても・・・肉と一緒にコーラを頼んだんだけど、これがボッタクリの値段設定でして。300ml弱のミニ瓶のコーラが50ウルグアイペソって・・・250円ですよ。で、このコーラ、まぁ、ウルグアイではコーラが全般的に高いんです、って言われるんならまだ納得感があるんだけど、スーパーに行けば、1.5Lボトルが40ウルグアイペソもあれば買えるという事実がありまして。なんで店でコーラを飲むとこんなに取られなきゃいけないんだ？そういえば、Piriapolisで入った店でも、事前に見たメニューではチビートが120ウルグアイペソだったはずなのに、支払いに要求されたのが、170ウルグアイペソだったのですよ。一緒にペプシを頼んだから若干勘定はあがるとは思っていたんだけど、50もあがったことに驚いて。その時は、チビートが特別仕様だったのかなぁ、なんて思っていたんですけど、やはり、飲み物代が50もかかっていたんですなぁ。う～ん、他では全然安く買えることを考えると、店で飲み物を頼みたくなくなるなぁ・・・でも、飲み物なしで食事するのは、チト辛い。
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