(English)
I went to mercado to eat parillada.
(Español)
Fui al mercado para comer el parillada.
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今日はHDDの整理。編集作業とかで素材をとっちらかして保存していたので、いつの間にやら外付けHDDもパンパン。いらないファイルを消したりしないと、この先の作業ができない。
で、ファイルの容量をチェックしていったのです・・・コピーしておいたDVDの容量がかなりデカイ。DVD映像は、DVDのままで保存しておかなくても、iPodで見れるくらいの状態にしておけばいいかと、<携帯動画変換君>を使って、iPod用映像に変換してサイズを小さくする。この変換作業は、コンピュータまかせ。しかも結構な時間がかかるので、PCをほったらかしにして、外に散歩にいくことにした。
海近くの公園ではサッカーで盛り上がっている。そして海へ出てみると・・・う・・・水がマッ茶色・・・これはお世辞にもキレイな港町とは言えないッス、モンテビデオ。ここと比べると、Punta del Esteの海のきれいだったこと!あそこが普通だと思っていたんだけど、やっぱり特別な場所だったんですねぇ。
さて、昼飯・・・実は、肉が食べたくなっていたのですよ。というのも、この間訪れた<Mercado del Puerto>で、Parilladaという肉の盛り合わせを食べれなかったことが心残りでして。このモヤモヤ感を残してモンテビデオを発つわけにはいかない!と再び、Mercado del Puertoへ向かったのです。
メルカドにあるお店を「パリジャーダが食べたい」と訪ねるも、2人前以上からしかないよ、と相変わらずの答え。う~ん、ここはもう、2人前を頼んで食べようかなぁと思ったのだが、2人前を頼んで食べているカップルのテーブルの肉の量が・・・ハンパない。こりゃ、一人じゃ食べ切れませんわ。そして、700ウルグアイペソ近くのお金を昼飯につぎ込むのもなんだかなぁって感じだし・・・
諦めて帰ろうとしたところ、一軒の店が目に付いた。なにげなく店先にあったメニューをパラパラと眺めていたら、店のおじちゃんが「この肉がお勧めだよ」と、近づいてきた。「いえ、パリジャーダが食べたいんですけど」「う~ん、2人前ならあるけどね」「あぁ、やっぱり・・・一人なんで、残念です」と店を離れようとしたところ「ちょっと待って」とおじちゃん。店内に入り、厨房の人となにやら相談している様子。しばらくして出てきたおじちゃんは、「特別に1人前で作ってあげよう。ただし、値段は320ウルグアイペソね」と。おぉ、2人前で700ウルグアイペソくらいすることを考えたら、まぁ、妥当な値段ではないですか!じゃぁ、早速と、店に入り、オーダー。飲み物を頼むと高くつくのは分かっていたので、頼んだのは肉のみ。待つこと10分程度。奥から肉が山盛りに盛られた、鉄板鍋が・・・うひょ~美味そう!
牛のリブステーキとポヨの炭火焼、二種類のチョリソに、なんだかよく分からない内臓を焼いたもの。それぞれがボリュームタップリ乗っているのですよ。いやぁ、美味い。ホントに美味い。が、この味、どこかで食べたような・・・そうだ、パラグアイに入る直前、アルゼンチンの国境の町で寄ったお店で頼んだ、肉の盛り合わせがこんな感じだった。あの時は、そんなに高かった印象はなかったなぁ・・・
で、満足してお会計。320ウルグアイペソだと思って、財布からお金を出しておいたのだが・・・勘定を見てビックリ。419ウルグアイペソだというではないですか。えぇ~、なんで~と、おじちゃんに聞いてみると、確かに、料理の値段は320なんだが、場所代とかタックスを含めるとこの値段になるのよ、とのこと。それなら、最初に言っておいてよ~・・・高そうなお店には気をつけろっ、一つ勉強になりました。
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