Corrección videa es agradable
ビデオ編集が楽しくなってきたゾ

2010.06.25 / Argentina (Buenos Aires) 本日自転車0km走行 : Total 19891km走行
天気:晴 ネット:1
朝飯→サンドイッチ:パテ肉(自炊) 昼飯→ラーメンリゾット(自炊) 夕飯→野菜炒め:部位が不明肉(自炊) / 宿→上野山荘別館

(English)
 I edited video of running record all day long.



(Español)
 Revisé video de proponer a bicicleta.
 長居する街に到着したら、次の日は、それまでの走行記録映像を編集するというのがお決まりになりつつあります。ブエノスに到着して二日目の今日は、恒例のビデオ編集。モンテビデオからの走行で撮り溜めた映像をつないでいく・・・

 自転車で走りながらカメラを向けたものを、とりあえずつないで残しておこうという趣旨ではじめた走行記録映像。回を重ねるうちに、ただ単につなげるだけでは満足できなくなってきまして。より凝った映像にしていきたいと欲が・・・それに伴い、以前、走行中に何かあると、デジカメを取り出すことが多かったのですが、もっぱらビデオカメラを取り出すことが増えてきた今日この頃。走行中の日々、日記に載せる写真がパッとしないのは、カメラに飽きたワケではなく、静止画より動画を撮る方が楽しくなってきちゃったからなんです。

 動画が楽しくなるコツは、一人しゃべりに慣れるってことかなぁ。そもそもしゃべりが苦手なオイラ、旅で動画を撮り始めた頃は、カメラを回しながらしゃべるなんてことは皆無だったんですよ。ただ、そうなると、編集が大変でして。撮られた映像がまったく説明的要素がないので、テロップをいっぱいいれなきゃいけなくなる→面倒→編集をしなくなる→そもそもカメラを回さなくなる、という負のスパイラルへ陥っていたのです。が、途中から、カメラを回しながらしゃべるようになりまして。説明的なことを音声で映像に埋め込んでおくと、編集時にそれらをつないでいくだけで、流れが作れるようになるんです。流れが作れたら、あとはそれを膨らませるだけ。この膨らませ作業が楽しいのですよ。説明的に入れなきゃいけないテロップは面倒なんだけど、ツッコミとしてテロップを入れる作業は面白い。ということで、最近ようやく、編集が面白い→さらに面白い映像を作りたくなる→いい素材映像が欲しくなる→普段のちょっとしたハプニングでもカメラを回すようになる、という正のスパイラルへ突入できてきたんですよ。

 で、今回、テロップにも雰囲気を持たせるために、フリーのフォントをいくつかダウンロードして使用してみました。さらに、BGMもそれっぽく作って入れてみたりして。前回の走行記録映像で、移動したルートを表示したアニメーションが本編に溶け込まない感があったのですが、今回、BGMをバックに鳴らしながら表示させたら、なんとなくしっくりきた。うんうん、いろいろ試してみるもんだ。

 今回は非常に楽しく編集が出来、順調にYouTubeにアップ。あ~、なんか早くも次の映像を作ってみたくてウズウズしてきちゃってます。ようし、この調子で、映像コンテンツを充実させていくぞっと。