Sensor del boletín meteorológico
天気予報センサーvsテント泊欲求

2010.07.29 / Argentina (Junin~Vedia付近) 本日自転車95km走行 : Total 20259km走行
天気:晴のち曇 自転車折りたたみ:1
朝飯→パン 昼飯→パリージャ 夕飯→パン / 宿→テント泊

(English)
 Today I stayed by tent. But it was rain in the night...



(Español)
 Hoy me quedé por tienda. Pero era la lluvia por la noche...
 しばらく快晴続きの天気。今日も午前中はピッカピカに晴れていたのだが、午後になって雲が出始めた。ん、これは・・・オイラの中の天気予報センサーが反応し始める。結構当たるんですよ、オイラの天気予報センサー。で、今日のセンサーの反応としては・・・ひょっとして雨が降るのではないかと。

 実は、今日もテント泊を考えていたトコロでして。安宿を探す面倒さも必要ないし、なんといっても宿代がかからないので、慣れてしまうとテント泊のほうが、楽なんです。メンドーサまでの道では、一日おきに交互に、宿泊とテント泊をやっていこうかなと思っているくらい。そんなテント泊ですが、雨に濡れると後々が面倒。まぁ、濡れたら濡れたでどうにでもなるんですが、なるべくなら、テント泊最中は、雨は降って欲しくない。

 オイラの天気予報センサーは、雨が降ると判断しているのですが、まぁ、これくらいの雲だったら、降るまで発展しないかもしれないじゃないか、と、テント泊を押し進めたい欲求が、強引な意見を出す。う~ん、自分の中で、妙な葛藤が生まれている・・・結局、テント泊を押し進めたい欲求が勝ち、テント泊にしたのですが・・・真夜中寝ていたら、ポツポツと雨がテントに当たる音が・・・ほら、やっぱり天気予報センサーを信じて宿に泊まればよかったじゃないか、と憤るも、この憤りは誰に向けていいものやら?