(English)
I knew another spots of National park where maybe I like. I wanted to go...But I didn't go.
(Español)
Supe otro mancha de parque Nacional dónde quizá me gusta. Quise ir...Pero No fui.
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Quijadasの感動覚めやらぬ昨日の晩のテントで、ロンプラを広げて読むオイラ。実は、この先、メンドーサとは逆となる北方面に<イスチグアラスト国立公園><タランパジャ国立公園>というこれまた、絶壁奇岩地帯があるらしい。そして、奇岩公園としては、Quijadasよりタランパジャ国立公園のほうが有名らしい(広いとか、ユネスコの世界遺産に登録されているとかいう理由で)。この自然公園の存在は、一応知っていたんですが、Quijadasに感動した勢いで、ロンプラに書いてあったこの2つの国立公園の記述を改めて読んでみたんです。いやぁ・・・知ると行きたくなっちゃいますなぁ・・・
で、このままメンドーサに向かうか、それとも、タランパジャ国立公園に足を伸ばすか、という分岐が、朝一で到達したEl Enconにある交差道路。147号線に乗ればメンドーサ、20号線に乗れば、タランパジャ国立公園・・・結局、オイラが乗ったのは147号線。タランパジャには向かわないことにしたんです。なぜって?なんかですね、Quijadasを見てから、期待度が異様に上がってしまっている自分を感じちゃってまして。こんな気分で、タランパジャに行くと、ハードルが高すぎたためにガッカリってなっちゃうんじゃないかなぁって思って。もし、行くとしても、ちょっと間をあけた方がいいって判断したんデス。
まぁ、実際、タランパジャに行くとなると、えらい遠回りになるし、同じ道を引き返さなければならないという、チャリダーとして一番やりたくない走りをしなければならなくなるっていうのも、大きな理由だったんですけどね。
ということで、また今日も大牧場地帯が続く道をひた走る。と、今日もそろそろ走り終わりかな、と思いはじめた頃、Costa de Araujoという町が近づいてきた。この辺から、風景が一変、牧場地帯から、いきなりブドウ園に切り替わったのだ。アルゼンチンワインのワイナリーが溢れる、メンドーサ周辺。いやぁ、ようやくメンドーサに近づいてきたのを実感。
さて、明日はベッドのある宿に泊まれそうだし、今日もテント泊でいいか、という判断で、道脇にテント。ん、そういえば、4日連続でテントだ。この時期、汗だくにはならないから、4日くらいは、匂い的にも、大丈夫だと思うんだよね。ひょっとして気付いてないの自分だけ・・・?
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