(English)
Today I arrived at Santiago.
(Español)
Hoy llegué a Santiago.
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あまり眠れない深夜バス。ライブに向けて予習という意味もあり、ずっとiPodでRUSHの曲を聴いてました。「2112」「A Farewell to Kings」「Hemispheres」「Permanet waves」「Moving Pictures」「Signals」「Grace Under Pressure」「Power Windows」「Hold your Fire」「Presto」「Roll the Bones」「Counter Parts」「Test for Echo」「Vapor Tails」「Snakes & Arrows」とRUSHの４枚目のアルバムから完全復習。いやぁ、改めて聞き直して、一曲も退屈する曲がないというのが素晴らしい。
さて、予定通りサンチアゴに到着。一度訪れた街は、不安がなくていい。しかも今回は、荷物一つで身軽だし。気分が軽いまま、以前サンチアゴ滞在時にお世話になった、スコットの宿Hostel Talesへ。
まだ朝早いので、寝てるかもと思って、呼び鈴を押すと・・・やっぱりスコットはソファーで寝てました。「どうした！」というので「ラス・ガビオタスまで行ったんだけど、見たいバンドのライブがサンチアゴであるので、戻ってきた」と。ロック好きらしいスコットが、なんのライブだ？と聞いてきたので、「カナダのRUSHというバンド」と答えると、「ん？あのRUSHか？オレの知っているRUSHなら、めちゃめちゃ古いバンドだぞ。彼らはまだ活動しているのか、インクレディブルだな」と、スコット。ええ！？知っているんですか・・・というか、そうか、RUSHは、スコットの世代でど真ん中なんだよな。オイラなんて全然リアルタイムでおっかけきれてない。オイラがRUSHを知った時後、買った新譜は＜Roll The Bones＞だもん。ちなみに、コレ、RUSHにとって14枚目となるアルバムデス。
そんなロック談義で軽く盛り上がった後、スコットに教えてもらって走った、クラカウティンからの大自然満喫ルートについて報告。クラカウティン周辺は雪でいっぱいだったんで、通れなかったって言ったら、「そうだろう、あと一ヶ月くらいはムリだろうな」と。ええぇ～知ってたなら、教えておいてよぉ～、スコットが走れるってマークしてくれたから行ったのにぃ・・・
そして、いつものドミ部屋のいつものベッドを使わせてもらう。なんかカッテ知ったる場所って、いい。ホッとします。
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