(English)
Today I ate traditional lesotho food.
(Español)
Hoy comí la comida del lesotho tradicional.
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本当は、今日マレアレアを出発するつもりだったのですが・・・青空の下のマレアレアを見ないまま去るのはどうなの?っていう思いがあり、もう一日延泊していくことに。
そんな願いが届いたのか、朝、重い雲が立ち込めていた空だったのだが、次第に雲が切れ、青空が覗き始めた。青空の下のマレアレアはイイ!ここが天空の楽園と呼ばれる意味をようやく実感することができやした。
延泊してよかった。今日はこの心地よい雰囲気を存分に満喫すべく、がんばってノンビリすることにしよう。いやぁ、マレアレアの村、ノンビリしてて落ち着くんですが、今泊まっているマレアレア・ロッジがこれまた快適で。ベッド2つのシャワーつきの個室コテージに格安で泊まらせてもらえててて。キッチンも広々してるし。
そんなマレアレア、宿に貼ってある情報を眺めていたら<トラディショナルフードを食べませんか?>という案内張り紙を発見。村にあるとある家が主催していて、そこの家に行って、30ランドでレソトの食事を食べさせてくれるというものなのだ。
おお、現地の人の家に訪問させてもらった上に、ローカルフードを食べられるなんて、めっちゃ魅力的なお誘い。これは、逃すわけにはいかんと、ロッジで申し込み。ちなみに、食事の準備が必要なので、昼食なら朝早く、夕食なら、お昼過ぎに申し込んでおかないといけないらしいんです。
で、お昼、ロッジのバーの前で待っていたら、一人の男の人が迎えにきてくれた。その人についていって、村にある一軒の家へ。入ると、おじいさんが座っていた。そのおじいさんの横にすわる。つれて来てくれた男の人は、これから食事の用意をするから待っててねと。おじいさんと二人きりになったオイラ。さて、どうしようかと思っていたら、おじいさんがいろんな話をしてくれた。
そして、もって来てくれたローカルフード。パパという炭水化物系主食に、チキンと、モロホという野菜を煮たもののとりあわせ。いや、普通に美味かったです。素朴な味というか。この味だったら、オイラは毎日これでもイケル。特に、モロホの味付けが抜群でした。
あぁ、なんかこういうのがいいな。やっぱ、旅は現地の人と絡んでナンボだな。
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