Why holding bicycle?
今更ですが・・・折りたたみであることの利点

2011.8.25 / Zimbabwe(Bulawayo) 本日 自転車0km走行 : Total 31510km走行
天気:晴 自転車折りたたみ:1 ネット:1
朝飯→パン 昼飯→スナック 夕飯→作りかけチャーハン(途中で停電) / 宿→Youth Hostel White Hollows(ドミUS6ドル)

(English)
 Today we stayed in Bulawayo.



 早朝、ネットカフェに行って、作った動画をアップするのが日課になってしまった、ブラワヨ生活。今日も、朝一で、ファニーバニーにまたがり、ネットカフェへ。

 いつも行っている、ネットカフェ、建物の二階の一角の部屋の中にあるんですよ。こういった場合、困るのが、自転車の置き場所。普通なら、乗ってきた自転車を建物外に停めざるを得ないのですが・・・いくら鍵をかけるとはいえ、路上に置きっぱなしって、なんか不安じゃないですか。

 ここで発揮されるのが、折りたたみチャリであることの利点。自転車をたたんで、ネットカフェの部屋に持ってきてしまうんです。たたまれてコンパクトになった自転車なら、あまり文句は言われない。自転車を、部屋の片隅に置いて、安心気分で、ネット作業。

 そういえば、今まで日記に書かなかった、折りたたみチャリで旅をしていることの利点、実は、この<安心感>ってことなのではないかな、と思うのですよ。たためば、テントの中に入れてしまえるため、テント泊で、グッスリ寝れるとか。旅当初は、簡単にたためることで、疲れたら、車やバスに自転車を乗せて移動するというハイブリッド旅ができるのが利点、だと思っていたのですが、それよりも、たためることで、いつも身近に置いておけることによる安心感が、旅をやりやすくしてくれていると感じることが多々あり・・・この<旅において安心感を与えてくれる>って、結構デカイファクターなんです、ハイ。